Re: ブリッジの補修
- 2020/02/04 19:37
- カテゴリー:沖縄・暮らし
朝食後、左上の6番にざらつきを感じたので歯科医へ電話。たまたま空きがあった午前中に診てもらった。ブリッジの補修は、18年5月、19年7月に続いてこれで3回目。併せて、上のクリーニングもお願いした。下側は先日済ませている。これで定期検診も終了。次回は8月を予定。
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2020年02月の記事は以下のとおりです。
朝食後、左上の6番にざらつきを感じたので歯科医へ電話。たまたま空きがあった午前中に診てもらった。ブリッジの補修は、18年5月、19年7月に続いてこれで3回目。併せて、上のクリーニングもお願いした。下側は先日済ませている。これで定期検診も終了。次回は8月を予定。
大山へ行く道との分岐点である四つ谷の辺へ来ていた。「東海道四谷怪談」の「四谷」がこの辺だと父親に聞かされた。馬入川の渡しを渡って向うへ上ると、
東海道藤沢宿四ツ谷(神奈川県藤沢市)。一行は、その四つ谷を過ぎ、馬入川(相模川)を渡って、東海道を西へ上って行く。おれは、歌舞伎の四谷怪談は江戸城下の四谷を舞台にしているとばかり思っていたのだけれど。引用は、戸板康二著「團十郎切腹事件」(講談社文庫、81年)から(p228)。解説に直木賞受賞作(第42回)とある。へぇこれが対象だったのか。調べてみるとその第42回では司馬遼太郎が(も)受賞している。
# 大山道、四谷怪談(以上いずれも Wikipedia から)。戸板康二|直木賞のすべて。あの人この人(サイト内)。「一体に俳優は、劇評で悪くいわれたものが、その興行中に、よくなることはあまりない」(p57)
クサビを挿す溝は、ホゾ幅の 1/6 入ったところに刻む。溝の勾配は 2/10~2.5/10、つまり 76~78度くらい。深さはホゾ長の 2/3 で止める。
やや大きめの通しホゾに、割りクサビを二枚入れることを想定している。その基本レイアウトを確認した。図書館から借りて来た、庄司修監修たくみ塾編「木工の基本を学ぶ-手づくり木工事典」(ユーイーピー、08年、改訂版)で(p34)。表現は変えた。この本には随分とお世話になっている。
次の第9作は、小振りな屋内用ハシゴ。そんなん作ってどうすんの(笑)と周りに言われながらも、先週末、木工教室の昼休みにシェアリングカーを駆って材料を買いに出た。ホワイトウッド材、38×63×1820。いわゆる2×規格で手頃な価格。これを4本。今週末は教室は休み。次回、墨付けからスタート。
幕末維新の「混乱期」、明治の「発展期」を過ごして大正は「安定期」。昭和以降は、太平洋戦争と戦後しばらくが混乱期、高度成長が発展期で、平成が安定期です。
「100年前の日本」が今と驚くほど似ている事情-現代日本の問題を大正時代から考察してみた(東洋経済 ONLINE、2/2 16:30)から。「100年前から見た21世紀の日本」の著者、大倉幸宏氏に聞いたインタビュー記事。
大正や昭和初年の安定期の後、国は、諸外国と敵対し、破局的な太平洋戦争へと突き進む。100年後の現在はどうか。歴史は繰り返す、安定期の後に戦争に向かうと、その本は悍ましい予言をしているのだろうか。確かに、現政権はかなり好戦的なようだ。機会があればその本を読んでみよう。
似たようなことを、かつて、このブログに書いた覚えがある。PC中のテキストファイルを全文検索して見付け出した(「岩崎弥太郎と三菱四代」2014/7/21 6:23)。
大正バブル(1915-1920)と世界恐慌(1929)は、平成バブル(1986-1991)とサブプライム問題に端を発した第二次世界恐慌(2007)という組み合わせで繰り返された。昭和の方は、その後、悲惨な戦争に突入して行った。そういえば、1940年の東京オリンピックは日中戦争の影響で実施されなかった。それから数えてちょうど80年後にまた東京オリンピック(2020)が計画されている。盧溝橋事件(1937)は、幻となった五輪の三年前だった。ずいぶんと好戦的な現政権は、また、五輪の三年前に中国に対して引き金を引くことになるのだろうか。
オリックスの二軍にいたときのバットと同じカタチのものを、今、使っているということですから。そういう例は、あまりないかもしれません。
このプレーヤは、プロのキャリアを歩み始めた頃に、良い道具に巡り合った。バットとグラブ、そしてシューズもかな。「キャッチボール ICHIRO meets you -イチローに糸井重里が聞く」(ぴあ、04年)から(p42)。
カンナやノミなどの手道具を効果的に使えるかどうかは、「道具半分、腕半分」と師匠が言う。初心者でさえ、ちゃんとした道具を使えば半分には至る。後の半分は自分で精進しなければならない。しかし、精進して何とかなったとしても、それは言わば図面の範囲のこと。図面以前の別の問題がある。厳然として大きな問題だ。
# ビブリオバトル、20年1月(サイト内)