ユーミンのアルバム十選
- 2020/12/30 09:43
 - カテゴリー:音楽
 
今年最後の十選は、前回に続いてポピュラー音楽。
大学に入った年の冬に「流線形'80」を聴いた。ユーミンのアルバム一枚丸々聴くのはそれが初めてだった。ラジオの番組などで何となく聞くだけだったユーミンを再認識。そこから古い方へ遡って、旧作の数々を改めて聴いたりした。40年ほど前のことだ。聴き馴染んだ盤を10枚並べて、今回そこから一曲ずつ選んでみた。
- 「ひこうき雲」(73年)、「雨の街を」
 - 「MISSLIM」(74年)、「生まれた街で」
 - 「COBALT HOUR」(75年)、「雨のステイション」
 - 「YUMING BRAND」(76年)、「あの日にかえりたい」
 - 「14番目の月」(76年)、「晩夏(ひとりの季節)」
 - 「ALBUM」(77年)、「消灯飛行」
 - 「紅雀」(78年)、「9月には帰らない」
 - 「流線形'80」(78年)、「かんらん車」
 - 「Delight Slight Light KISS」(88年)、「吹雪の中を」
 - 「LOVE WARS」(89年)、「心ほどいて」
 
80年代の2枚に限っては発表当時に聴いた。バブルの頃のお話。