リベラルの顔
- 2021/11/03 06:33
- カテゴリー:興行・放送
顔ですからね、立憲(民主党)の顔、リベラルの顔といいますかね。その、顔の議員がいなくなるのは、あの気さくな人が、庶民の声がなくなるのは、痛い感じがします。
辻元清美元議員の落選について、前嶋和弘氏(上智大教授)がそうコメントしていた。昨日の「伊集院光とらじおとニュースと」(TBS、11/2 9時台)にて。
副代表が落ち、代表も危うかった、野党第一党は、何を読み間違えたのか。他の野党、特に国民民主党との関係か、票田の連合との距離感か。それより何より、有権者の気持ちを感じ取ることができなかったのではないか。皆は、感染症の騒ぎに疲れ、政治に求めたことは、とりあえず、元(コロナ前)の社会や生活に「戻る」ということだったんだろう。決して、がらっと「変わる」ではなかった。そんな風に思う。
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