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2025年06月29日の記事は以下のとおりです。

慰霊の日に、25年

在京六紙の社説は、揃って、沖縄慰霊の日を採り上げた。

週のはじめに考える 沖縄戦の惨禍を伝える(東6/22)
沖縄慰霊の日 節目の年に真摯な祈りを(産6/23)
沖縄慰霊の日 地上戦の記憶を後世に(朝6/24)
戦後80年 沖縄慰霊の日 犠牲強いた歴史忘れない(毎6/24)
沖縄慰霊の日 過度な基地負担を軽減したい(読6/24)
戦後80年に思う沖縄の重み(経6/24)

が、「真摯な祈り」なんて全く御構い無し。米国が、イスラエルに加担し、イランを攻撃したのだ。慰霊の日(6/23)まさにその日に六紙社説は一斉に米国の「暴挙」を書いた。

米国のイラン攻撃 中東の全面戦争は回避せよ(朝6/23)
米国がイラン攻撃 道理に反する力の横暴だ(毎6/23)
米がイラン爆撃 国際法を脅かす暴挙だ(東6/23)
米がイラン爆撃 戦火拡大と泥沼化を懸念する(読6/23)
米軍の攻撃 イランは核放棄に応じよ(産6/23)
米の強引なイラン攻撃を憂慮する(経6/23)

さて、6/23週の六紙社説は、そのほかに、都議選自民大敗、日銀の国債減額、米・イスラエル・イラン停戦合意、フジ株主総会、日本郵便処分、NATO首脳会議、市販品類似薬、生活保護減額は違法、教員が児童盗撮、選択的夫婦別姓、などを話題にした。

六紙社説、慰霊の日(いずれもサイト内)

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