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2025年08月の記事は以下のとおりです。

ストランディングDB

国立科学博物館は、国内で発生した鯨やイルカなど海棲哺乳類のストランディング(海岸に打ち上がってしまう現象)事例をデータベース(DB)にしている。現在、全11433件。

小学生の頃に浜で見たクジラに関して何か手がかりが得られないかとweb検索している内にそのDBの存在に気付いた。

さっそく兵庫県で検索。111件ヒットした。私の故郷の街での打ち上げ事例は6件含まれている。が、一番古いもので1995年。私の小学校時代(1969-74年)よりだいぶ新しい。何を情報源としているのか判らないが、このDB、網羅性には難があるのかもしれない。

なお、ヒットした111件の内、神戸や、明石、淡路島などの瀬戸内側の事例は93件。その大半の63件はスナメリだ。スナメリ以外では、アカボウクジラや、ザトウクジラ、ニタリクジラ、ミンククジラなどが、1件、2件と、事例登録されている。

海岸に打ち上げられた鯨(サイト内)。海棲哺乳類ストランディング データベース|国立科学博物館

本音を引き出す質問

  • 2025/08/07 06:19
  • カテゴリー:読み物

人は質問に対して本能的に答えようとする性質がある

商談やビジネスを進めるには、そういう「性質」を覚えておくと良い、と著者は言う。渡瀬謙著、本音を引き出す「3つの質問」(日経ビジネス人文庫、2016年)(p132)。

フレームワークのようにパターン化するのもありかもしれない。場面によって、答えにくい質問と答えやすい質問を、順次、繰り出し、相手の気持ちをコントロールする。

どこか、こすからい感じもしなくもないが、商売なんて何にせよ、相手の物欲を刺激して商品をお買い上げいただく取り組みだ。本来、そこに、きれいごとはない。

フレームワーク十選(サイト内)

海岸に打ち上げられた鯨

国内では去年、40頭のクジラが打ち上げられた

日本鯨類研究所がそう報告しているらしい。webのニュース記事「海岸に打ち上げられたクジラ4頭を研究機関が調査 生態系確認へ」(8/5)から。先月の同じ頃に、千葉県館山市の海岸で、4頭のクジラが打ち上げられたのだとか。

私は瀬戸内の小さな街で生まれ育った。そこでもクジラが打ち上げられることがあった。小学校時代に二度ほど見に行った覚えがある。昭和40年代の話。

最初は、低学年の頃で、理科の時間に先生に連れられて皆で行った。学校から浜までは坂を下ってすぐ。打ち上げられていたのはスナメリだった。クジラにしては小型だが、低学年の我々にとって、それは大きな生き物だった。

二度目は、4年か5年の時だったと思う。クジラが上がったことを聞きつけた友だちと一緒に浜まで見物に行った。スナメリではなかった。長さ数メートル。周りの大人たちは口々にミンククジラやないか、何かの子供やろなどと言っていたが、種類ははっきりしなかった。

当時の新聞でも探せば何か判るだろうか。機会があれば故郷の市立図書館を訪ねてみよう。

56豪雪伊能忠敬止宿之地(いずれもサイト内)。海岸に打ち上げられたクジラ4頭を研究機関が調査 生態系確認へ(8/5)、山口県鯨類目録

「国策の誤り」

「国策の誤り」は、村山談話にはあるが、後の小泉談話や安倍談話にはない。

その文言が「大事なところ」と田中秀征氏が言っていた。3つの談話いずれにも、「植民地支配」や「侵略」「反省」「お詫び」の4つは登場するのだが、と。

きのうに続いて、引用は、NHKのラジオ番組「徹底対論・日本の政治を問いなおす」第5回後編(7/27)から。

3つの首相談話を、あらためて読み直してみた。その上で、上記の4つ乃至5つの言葉が語られる部分を抜き出した。まず、戦後50年の村上談話(1995年)から、

わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。また、この歴史がもたらした内外すべての犠牲者に深い哀悼の念を捧げます。

事実に向き合っている。当時、村上談話、特にこのお詫びの箇所、を聞いて(読んで)随分と心を動かされたことを覚えている。続いて、60年の小泉談話(2005年)から、

我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。こうした歴史の事実を謙虚に受け止め、改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明するとともに、先の大戦における内外のすべての犠牲者に謹んで哀悼の意を表します。

基本的に村上談話のお詫びを踏襲している。「国策の誤り」の文言は消え、全体に簡略化されている。そして、戦後70年の安倍談話(2015年)から、

事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない。(略)我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。

確かに4つの言葉は登場するが、侵略や植民地支配は一般論であり、反省やお詫びは自身を主語にして語られない。他人事のようで空疎な談話だ。

戦後80年の今年、もし石破さんによる声明が実現すれば、どんな内容になるだろう。

日本の政治を問いなおす(サイト内)。「徹底対論・日本の政治を問いなおす」第5回後編(NHKラジオ第1、7/27 13:05-)、村山談話小泉談話安倍談話戦後80年検証の見解は「必要」 首相、有識者から個別に意見聴取(8/4)

戦後80年首相談話

たぶん石破さんは、8月15日、歴史的な何か声明を出したいというのは本音としてあると思う。私はそのことを、かなり、期待している。

保阪正康氏が言う。田中秀征氏も「有意義だと思う、やってもらいたい」と。

NHKのラジオ番組「徹底対論・日本の政治を問いなおす」第5回後編(7/27)から。

声明は出るのか出ないのかどうなるだろう。自民党内には両論あるようだ。

新聞の記事は、双方の動きを伝えている。例えば、「石破茂首相は戦後80年の節目に検討する自身の見解表明に向けて、有識者から意見聴取を始めた」(日経、8/2)。「首相個人としてのメッセージを文書で出すことを見送る方向で調整に入った」(朝日、8/1)。

日本の政治を問いなおす(サイト内)。「徹底対論・日本の政治を問いなおす」第5回後編(NHKラジオ第1、7/27 13:05-)【出演】保阪正康(現代史研究家・ノンフィクション作家)/田中秀征(福山大学客員教授・元経済企画庁長官)/中北浩爾(政治学者・中央大学法学部教授)【進行】安達宜正(NHKラジオセンター長・政治担当解説委員)、星川幸、首相「戦後80年見解」へ有識者聴取、安倍談話踏襲 情勢見極め表明石破首相の戦後80年メッセージ文書 終戦の日も9月2日も見送りへ「戦後50周年の終戦記念日にあたって」(いわゆる村山談話)

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