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2025年10月の記事は以下のとおりです。

わたしの自叙伝、新藤兼人

その間ずっとね、その、よしんだから、母の写真と仏壇をずっと持ち歩いている。それは家ということなんですよ、姉にとって。

新藤兼人による一人語り。米カリフォルニアに嫁いだ姉を訪ねて行った話を語る。53年ぶりの再会だった。姉は、渡米してからずっと仏壇を手放さずにいた。戦時下に強制収容所へ入れられている間でさえも。再会した家にもそれが鎮座しており、彼は、そのことに、「非常に強烈なショック」を受ける。

わたしの自叙伝「新藤兼人~一家離散の記憶」(NHK教育テレビ、1978年)から。新藤兼人(1912-2012)、66歳の時に収録された。

「よしんだから」。広島のお国言葉なのだろう。この言葉が頻繁に出て来る。それも話に興が乗って来ると連発される。「姉の、よしんだから、気持ちが安定するんですね。それはもう非常に、よしんだから、強烈なですね、強烈な、よしんだから、ショック受けました。その家に仏壇があることに」という具合に。

この連発される「よしんだから」とは、どういう意味だろう、と最初気になった。途中からこれは、どうやら、ええと、とか、あのう、に類する感動詞だ、と気付いた。特に意味なく隙間に入っている言葉。英語で、fillerと言うのかな。それだろう。

帰省、25年9月(サイト内)。わたしの自叙伝「新藤兼人~一家離散の記憶」▽おとなのEテレタイムマシン(NHK-Eテレ、10/14 22:45-23:15、初回放送1978/10/19)

不具合、E200HA

E200HAにArchを、その21

Arch Linuxを載せたE200HA(ASUS)をサブPCとして使っている。小型軽量なので家の中あちこちへ持ち運ぶのに便利。NHK ONEなど動画ものは専らこれで観ている。

スタック型ウィンドウマネージャーmcwmでの操作、そして、polybarによるステータス表示にもすっかり慣れた。すっきりした見た目も悪くない。

が、ここしばらく不具合が重なっている。

ターミナルエミュレータ(Sakura)がショートカットキーで起動しなくなった。mcwmの設定で、Alt+tで立ち上げるようにしているのだが。ま、これは、polybarのメニューに書き加えたら済む。大した問題ではない。

次に、外部ディスプレイ(LG製E2240V)への接続を試みた折に致命的な問題が生じた。予てより用意のケーブルで繋ぐと映るには映るのだが画面サイズにきっちり収まらない。

xrandrで設定をあれこれ変更している内に、ディスプレイへの表示が上手くいかないだけでなく、なぜか、WiFiへの接続が切れてしまった。それが復旧できない。

今時、インターネットに繋がらないPCは、単なる箱。さあどうしようか。

様々なトラブルを解消して行くのがArch Linuxでのお楽しみ、とも言えるが、ここ半年それをやって来て、もう堪能したように思う。能力的に、あまり深く入り込めないという事情もある。潮時かもしれない。

また、前のLubuntuに戻そうかと思い始めている。足掛け3年使い安定性を実感した。確定申告を二度行い、出張に持って出たりもした。

とりあえず、インストール用のlubuntu-24.04.3-desktop-amd64.isoをDLした。

E200HA (ASUS)
Linux 6.12.51-1-lts
systemd 258 (258-4-arch)
Thorium 130.0.6723.174 stable
Dropbox 234.4.5591

E200HAにArchをMicro HDMI ケーブルE200HAでLubuntu(いずれもサイト内)

保守右派 vs 保守リベラル

日本国憲法に否定的な「右派」。逆に憲法に肯定的な「リベラル」。そして、日米安保に肯定的なのは「保守」。逆に安保に否定的なのは「革新」。

リベラルか右派か、保守か革新か、その四象限で政党や会派などを区分けしてみよう。

第1象限(左上)は、リベラルで革新。ここには、共産党や、社民党が入る。

第2象限(右上)は、リベラルで保守。いわゆる「中道」。自民党の1/3くらい、例えば岸田元首相の宏池会など。立憲民主党や公明党もここに入る。

第3象限(左下)は、右派で革新。日米安保に否定的で日本国憲法にも否定的、そういう政党は現在の日本にあるだろうか。

第4象限(右下)は、右派で保守。自民党の残り2/3くらい、高市新総裁を含む安倍さんの旧グループなど。日本維新の会や、東京都の小池さんもここ。国民民主もか。

基本理念での区分けを踏まえると、ここ数日の動きは理解しやすい(かもしれない)。

公明党の連立離脱。中道の公明党は、右派の高市さんとは馬が合わない。岸田さんや石破さんは自民でも中道なので、彼らとは、なんとか上手く(我慢して)やって来られたのだが。

高市自民と維新の連立協議。同じ保守右派どうし。わかりやすい。

立憲民主、国民民主、維新の会、3党協議は難航。立民は、やや革新よりの中道。国民民主と維新は基本は右派、少し中道カラーがある程度。果たして、保守リベラルでまとめ上げることができるだろうか。公明党が参加する?

細かな政策も大切だろうけれど、こういう基本理念で一緒になって政治を動かす方がダイナミックでいいんじゃないだろうか。何度か書いているように、保守の二大政党、リベラルか右派か、に再編されると、なお、良いように思う。どうだろうか。

高市体制と政治の混迷「石破やめるな」政党と支持基盤(いずれもサイト内)。自民・維新連合、衆参過半数を視野 他会派と交渉で不信任リスク排除(10/16)、一転しぼんだ「玉木首相」の機運 攻め手乏しい野党、頼みの綱は公明(10/16)

メラミン樹脂の器

ある用途のために合成樹脂(できればメラミン樹脂)の器を買い求めることになった。オフの日にドライブがてら探しに出かけた。

自宅から、歩いて3分、二番目に近いシェアリングカーを借りた。著名な陶工の旧邸だった場所が今は駐車場になっていてそこに設置されている。

県立図書館へ返却する本が何冊かあったのでまずは市の中心部へ向かった。返却ボックスへ車で近付くには、分かりにくい一方通行の道を入って行く。返却した後は、明治橋で国場川を渡り小禄方面へ。

イオン那覇店、そして、斜向かいのダイソー那覇小禄店。ぐるっと取って返して、東バイパスで一日橋方面へ。Can★Do一日橋店、ニトリ南風原店、と道順に辿り、方向転換して、メイクマン一日橋店、セリア、と見て回った。

結局、イオン、ニトリ、メイクマン、各々で一つずつ、計3つの器を購入した。家人も満足のご様子。念のため100円ショップ3店も見たのだがどこも値段相応だった。

食材を買うと言う家人を最寄りスーパーの前で降ろして車を返却した。走行距離20km、時間は2時間半ほど。割引きクーポンを使い、今回の車代は1760円。

タイムズカー料金体系(サイト内)

帝銀事件

知らされないことに怒りはある。が、知らされないまま、権力側の発表のみを無難に報じて来たマスコミの責任は、そのマスコミが醸成した空気に乗じて一人の人間を犠牲にする世論に責任はないのか。

ドラマ編の中で、松本清張(大沢たかお)が言う。NHKスペシャル「未解決事件-松本清張と帝銀事件」第1部(10/3)から。初回放送は、2022年12月。

米国占領下の時代、GHQの陰謀ではないかと疑われる事件が多々あった。12人が毒殺された帝銀事件(1948年)もその一つ。

事件の真相は、圧力によって秘され、「知らされない」。

メディアは、深く追求することもなく、当局の発表する通り、まんまと犯罪者に仕立て上げられた人物を犯人として報じて行く。

人身御供を欲している世の人たちは、それに大いに満足する。

暗黙の了解で、メディアと世の人たちの取り引きが成立する。その根底にあるのは、他人の不幸は蜜の味、か。

「あの戦争」へのメディアの責任について記された本などをいくつか読んで来た。メディアが及ぼす悪い影響は、決してそれに限らない。メディアは、いつ何時も、売れるもの、つまり我々受け手が欲するもの、を報じる、提供する。よく肝に銘じておかねばならない。

帝銀事件の謎戦時下の宰相たち石破首相所感、戦後80年論点別 昭和史(いずれもサイト内)。NHKスペシャル選「未解決事件-松本清張と帝銀事件」第1部ドラマ「事件と清張の闘い」(NHK総合、10/3 23:45-)

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