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キーワード「転職」の検索結果は以下のとおりです。

ことしの漢字は「税」

先日、清水寺のお坊さんが書いた文字は「税」だったとか。

最初に勤めた会社に、税所という名の同僚がいた。そんなことを思い出した。鹿児島や宮崎に多い苗字らしい。全国に2.4千人ほどいるとか。確か彼も九州の出身だった。税所の読みは、さいしょ。三省堂の「大辞林」(第2版)には、「さいしょ【税所・済所】平安中期以降、租税の徴収・官物の収納などをつかさどった国衙(コクガ)の役所。」と出ている。由緒ある名のようだ。

お役所と言えば、卜部も、古代、占いを担当した役人だったとか。実家の周りにその苗字が多くある。幼い頃から見慣れていたし、吉田兼好の本姓が卜部だったりと、割とよくある名前なのかな、と思っていた。が、転職先にその姓の方がいて、あまりいないよ、と言っていた。全国に4.5千人、税所よりは多いが珍しい部類だろう。

どちらも人数は、「名字由来net」にある数字。もちろん自分の苗字も検索してみた。全国で10万人を超えているありふれた名だ。

税の文字をスタートに、徒然なるままに、そんなことを考えた。

今年の漢字は「税」 ことしの世相を表す漢字(12/12)、税所さんの名字の由来や読み方|名字由来net、卜部さんの名字の由来や読み方|同

会社の名刺

会社の名刺を持つことになった。出張や面談など対外的な活動が、先日来、にわかに増えて来ている。パートタイムのおっさん(私)でも、持っている方が良かろうと会社は判断したのだろう。

この間、刷り上がって来たものを受け取った。名前の横に小さく職人とある。これまでそういう肩書の名刺を持ったことはない。ちょっとうれしいと思った。

昔の名刺を見返してみた。部長など役職名はあっても、職人に相当する職種が記されたものはない。唯一、シンクタンク時代のアナリストが職種かな。

あらためて昔の名刺を見てその多さに驚いた。転属や転職があったにせよ、化学メーカー勤め31年間で23種もある。技術系にしては多い方かもしれない。

じっくり見てみると異動を伴わないのに名刺を切り替えたケースが割とある。例えば、部署名や社名の変更(3)、オフィスの引っ越し(2)、名刺デザインの変更(2)など。関係する社員全員分をつくり直すわけだから、そこそこのコストになる。

名刺は、ある意味、会社の顔なのでケチるわけにはいかない。

窯元でお手伝いすることに名刺をつくる(いずれもサイト内)

多発する山岳遭難

主な要因は、天候に関する不適切な判断、不十分な装備、体力的に無理な計画が挙げられる。

毎日新聞の社説「多発する山岳遭難 危険見極めた行動が肝要」(10/16)から。同紙は8月にも無謀な登山に意見する社説を書いた。そのタイトルは「混雑する富士登山 安全守る手立て欠かせぬ」(8/20)。

登山へ行く人のほとんどは、山行を楽しみ自然の魅力を満喫して、無事に家に帰る。が、ある一定の割合で事故に遭う人がいる。マスが増えると遭難者の絶対数も増加する。団塊世代の登山ブームが一段落した今、多数派はどういう人たちだろう。もしかすると団塊ジュニア前後の人たちが山に向かっているのだろうか。

40歳になるまで、北アルプスへ足繁く通ったものだ。1990年代、団塊世代のブームが本格的に始まるのはまだもう少し先で、縦走路やテント場は空いていた。ハシゴや隘路で人が渋滞することも珍しかった。

あの頃は良かったなぁ、また登りに行きたいなぁ、とは、思わない。飽き性なんだろう。あれほど熱心にやっていた楽器も今は吹かない。文楽にも行かない。数年から10年、長ければ20年くらい集中して意識を傾けて、すっぱり止めてしまう。仕事も何回か転職をし、一番長く続けたところで15年ほどだ。飽きると言うよりは、リセット願望が強いという表現が適切かもしれない。

毎日新聞のその社説(10/16)にこうある、「体調や天候が思わしくない時は中止する。道に迷ったと感じたらすぐに引き返す。常に的確な状況判断が求められる」と。趣味にせよ仕事にせよ、自ずと「状況判断」をしてるんだと思う、人生で遭難しないように。

さて、10/16週、在京六紙の社説は、そのほかに、緊迫するガザ、露朝武器取引、G20財務相会議、木原防衛相の「自衛隊」発言、参院1票の格差、中露首脳会談、性別変更要件、バイデン中東外交、首相の減税指示、学徒出陣80年、中国で邦人逮捕、臨時国会開会などを話題にした。

六紙社説(サイト内)。「ジャニーズ消滅 本質は変わらないのか」(朝10/18)

爽やかな一日、23/6/4

きのうの日曜日(6/4)、ここ那覇は快晴。北からの風が吹いて、梅雨のシーズンにしては湿度はかなり低め、過ごしやすい一日となった。

台風2号が通過していった木曜日とその後の3日間を比べてみよう。15時のアメダスから。

6/1(木)東南東の風14.3m/s、気温25.7度、湿度95%、雨(5.5mm)
6/2(金)西北西の風10.4m/s、気温26.2度、湿度88%、曇
6/3(土)北西の風5.1m/s、気温26.8度、湿度78%、快晴
6/4(日)北の風3.6m/s、気温28.8度、湿度49%、快晴

今シーズン初エアコン転職とは、そして台風2号(いずれもサイト内)

転職とは、そして台風2号

きのう(6/1)の午後は、工房が休みとなり、昼寝したり、SNSでやり取りしたり、のんびり過ごした。SNSに書いたことは、例えば、

暴風警報が出て、バスやモノレールが運休。こうなると何もかもお休みになる。朝、出社したものの、肉体労働はお昼には終業。食事して昼寝してました。帰省の疲れが残っていたみたい。眠ったらスッキリ。

そうそう、やりたいことやるのがええよ。会社勤めの頃も、そう心掛けてたけど、企業は企業で、こちらを駒のように扱う、適材適所とかキレいごと言ってね。こちらの意志と、組織の力がぶつかって、それが転職という形になったんやと思う。このトシになれば、好きなことやりましょ。

ところで、台風2号です。毎度のように、沖縄はヒドいことになっている、と報道されているかもしれません。が、今回は大したことなかった、ということになりそうです。

沖縄は、県域がやたらと広い。東西で1千キロあるかな。遠くの大東島や与那国島で荒れても、那覇にいると、どこ吹く風になってしまう

夜の内に沖縄本島あたりを通過して行くようです。既に暴風域はなくなって、大人しくなっています。ヒドい場合には、サッシの下から雨がしみ込んで来るので、窓の下に雑巾を詰め込む事態になるのですが、今回は余裕。ちょっと強い雨と風、そんな感じ

今回帰省した折に、母を連れて、ドライブがてら加西市のフラワーセンターへ行った。往きは、加古川バイパスを西に行ってまっすぐ北上。帰りは、内陸を小野、三木と、たどり、道の駅に寄って明石へ戻った。あのエリアを走るのは何十年ぶりかな、率直な印象では、良くも悪くも昔のまま、あんまり変わってなかった。

6時現在の那覇は、強風の警報は解除され、西北西の風9.0m/s、気温25.6度。降水量は昨日からの24時間で52.0mmあったのが、ここ一時間は0.5mm。湿度97%。

帰省、23年5月LINEといふ物をしてみむ転職(いずれもサイト内)。台風2号 交通への影響 空・海の便に影響(NHK、6/2 05:49)

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