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Re: 思い出トランプ

  • 2022/01/28 06:31
  • カテゴリー:読み物

まさかとやっぱり。ふたつの実感が、赤と青のねじりん棒の床屋の看板のように、頭のなかでぐるぐる廻っている。

電話をかけて来たのは、どうやら夫の浮気の相手らしい。引用は、向田邦子著「思い出トランプ」の「花の名前」から(p187)。生誕80年を記念して出版された、向田邦子全集〈新版〉、その第一巻「小説一」(文藝春秋、2009年)。

ラジオの番組表にあるのを見て、また読んでみようと思った。もう15年は経つだろうか。読後の印象がだいぶ違った。13の短篇、どれもが毒気が強い。その味わいは時を経て変化するようだ。今回、特にいいなあと思ったのは、この「花の名前」と「三枚肉」。

# 朗読特集「思い出トランプ」【作】向田邦子【朗読】青木裕子(NHKラジオ第2)、大晦日から四夜連続で放送

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