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敵より見方がこわいという場合は、よくあることだ
隆慶一郎著「見知らぬ海へ」(講談社文庫、94年)から(p170)。読んでしまってから知ったのだが、この話は未完だ。キリが良いのでそんなに不満はない。著者の本を手にするのはこれが初めてのこと。別のものを読んでみようと思う。