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カテゴリー「未分類」の検索結果は以下のとおりです。

夏休みのマーラー

  • 2019/06/30 05:57
  • カテゴリー:未分類

夢を見た。中学三年、夏休みの宿題。何かクラシック音楽を聴いて感想文を書かねばならない。それを出題した音楽教師は、島根出身のクラリネット吹き、ラジオならいつでも何かしらやっていると薦めた。家で兄に相談すると、今巷で噂のオザワを聞くと良いと言う。どこかのオケに移って評判らしい。街へ一緒に出かけた折、彼はレコード屋で躊躇せず一枚のLPを抜き出す。マーラーの交響曲第一番。これにしよう、花の章は入っていないけれど、と訳の分からないことを言う。ロック好きのはずなのに宗旨替えしたのだろうか。次は隣の靴屋だ。ローファーがどうのこうのと言っていた。目が覚めた。

端午とモノレールと

  • 2019/06/24 05:57
  • カテゴリー:未分類

夢を見た。モノレールに乗り込むと、それは競技用の車両だった。昼間の時間帯に上下線を同じ方向に使って、練習、試技すると広報誌に出ていたあれだ。間違えて乗ってしまった客はおれだけではなかった。斜め後ろのどこかのおばさんが端午の節句のことで話しかけて来る。あんたはえらいねぇとしきりに褒めるのだが、何のことだかよく判らない。訊ねてみると、普段は知らねぇと言う。意味するところを考えている内に、目が覚めた。

そういえば、沖縄のモノレール(ゆいレール)について先日話題になった。1) 首里より向こうへの延伸、2) 現在二両での運行が三両に、3) スイカやパスモでも利用可に、各々いつ頃スタートするかその見込みを家人から聞いたように思うが覚えていない。今度また確認しておこう。

ロシア風に名前を綴る

  • 2019/03/17 06:31
  • カテゴリー:未分類

夢を見た。ドイツに勤務していた頃の OA 番号は何だったかなと元同僚が訊ねる。実験棟 Q18 の研究者だ。白衣のポケットに手を突っ込んでいる。おれがその質問に応えて、5文字のアルファベットを言うと、彼はポケットから手を出してキーボードをカチャカチャやり始めた。お、データベースに残っている、削除されずにそのままだ。この姓名の綴りは何と発音するんだ。おれが普通に名乗る。ドイツ人は、決して、そうは読めないね。そんな風に発音するには、こことここといくつか改良すると良い、計三ヶ所だな。紙に書いた。次に名刺をつくる際この綴りにするといいよ。しかし、これだと、ぱっと見、トルコ人の名前のようになってしまったな。いっそ、もう一工夫して、ここを y に替えるとロシア風になる、こっちの方がだいぶいいと笑った。かつてお世話になった先輩も横で頷いている。剣道着を着たままだ。目が覚めた。

スカルラッティと健康保険

  • 2019/03/14 06:16
  • カテゴリー:未分類

夢を見た。順を追って見て行こう。基本的に所得額と人数で決まる。まず所得は確定申告の額そのまま。最近やったでしょ前年分。そう、一枚目の左側、真ん中辺りにある所得金額の合計、これだ。人数は二名、本人と奥さんだな。ずぅーと下の方の配偶者控除38万円、これが記入されているということは奥さんの所得は考えなくても良いということだ。株で儲けているって?、源泉徴収ありの特定口座なら利益がいくらあってもそれは所得金額から除外される。奥さんの側で確定申告してなけりゃ大丈夫。不思議なことに、配偶者から外れることもない。ということで、賦課額は本人の所得額で求められる。208円ね。208か、確か「深夜食堂」で使われていた、スカルラッティだ、カークパトリック番号の208番。鍵盤も良いけれど、ギター編曲版もなかなか味わいがある。同じ208番でもケッヘル番号の方は何だったかな、思い出せない。それにしても208円とは、えらく少ない、何かの間違いじゃないだろうな、こっちが心配することではないが。この額だと軽減率がかかって来るぞ、ええぇとその率は・・・。目が覚めた。

シリンダーヘッドに座る

  • 2019/03/10 06:34
  • カテゴリー:未分類

夢を見た。出張で兵庫県の高砂に来ている。無事に仕事を終えてゲートまで戻ったところで、図書室に寄ってみることを思い付いた。化学雑誌に掲載されたある記事をコピーしておきたい、ここにはそれがあるはずだ。図書室の建物をうろうろと探している間に時間切れになった。JRの駅がある加古川へ向かわねばならない。タクシーを捕まえようとするが車の流れが悪い。そこへ空車のランプがすぅーと近寄って来たので、手を挙げてそれを止めた。二輪車のタクシーだ。BMW 製だろうか、エンジンのシリンダーヘッドが左右に飛び出している。ゴーグルの運転手がその右側のシリンダーヘッドに腰掛けている。利用者の席は左側。ここでいいのか、と訊ねるとそういうタイプですと応えが返って来た。渋滞している車列を横目に快調に飛ばした。跨線橋で鉄道を越える。お昼に食べたバナナの皮をどこに捨てたんやったっけと考えている内に目的地に着いた。楽屋口に横付けだ。そう指示しなくても運転手には判っていたようだ。料金は1110円と出ていた。鞄から財布を取りだしたところで、目が覚めた。夜半からの雨は音を立てるほどだったがそれも止み鳥のさえずりが聞こえる。

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