お知らせ

メール送信フォームを設けました。ブログ記事への問い合わせなどにご利用下さい。

 

エントリー

2018年09月10日の記事は以下のとおりです。

1263夜『やちまた』

  • 2018/09/10 21:54
  • カテゴリー:読み物

ぼくは参った。こんな驚くべきものが書かれていたとは、なんということだろうと感服せざるをえなかった。しかもそれを、たんに『やちまた』などと名付けて(こんなわかりくいタイトルにして)、平気でいるのにも打ちのめされた。

1263夜『やちまた』足立巻一|松岡正剛の千夜千冊(2008年09月25日)から。この書評サイトが足立巻一を採り上げていることを見落としていた。

松岡氏が書いているのを見て、また読みたくなった。評伝三部作をまとめて読もうと思う。「虹滅記」は常に身近に置いている。「やちまた」(上・下)と「夕暮れに苺を植えて」は、引っ越しに際し処分してしまったけれど、最寄り市立図書館が蔵書していることは確認済み。予約を入れておこう。

「ごっこ」じゃない真の仕事

いまの時代イノベーションと口を揃えていても、ほとんどの会議が「ごっこ」に該当する。

本当にそうだ。会議だけじゃない。自分のアイデアやそれに基づく実行が、ごっこの域にあるのではないかと疑ってかからねばならない。一方でこの程度で良かろうと思う自分がいて、まず自分自身の中の戦いを制する必要もある。

引用は、HONZ 掲載の『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』芸術的思考(新井文月、2018年09月09日)から。

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ
  • ページ
  • 1

ユーティリティ

« 2018年09月 »

- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着エントリー

Feed