容疑者Xの献身
- 2019/01/29 22:59
- カテゴリー:読み物
人脈を頼りに生きていこうとすると、行方を完全にわからなくすることなど不可能に近いのだ。
東野圭吾著「容疑者Xの献身」(文春文庫、08年)から(p249)。ガリレオシリーズの一つ。容疑者Xの first name が随分なじみのある名前なので親近感を持って読んだ。
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2019年01月29日の記事は以下のとおりです。
人脈を頼りに生きていこうとすると、行方を完全にわからなくすることなど不可能に近いのだ。
東野圭吾著「容疑者Xの献身」(文春文庫、08年)から(p249)。ガリレオシリーズの一つ。容疑者Xの first name が随分なじみのある名前なので親近感を持って読んだ。
経済評論家・内橋克人氏のお話を定期的に聞くことができる番組は、現在では、「社会の見方・私の視点」(NHKラジオ第1、平日 6:43-6:55)ぐらいだろうか。今朝の話は、「米中摩擦 日本経済への影響」というお題だった。
この番組への内橋氏の出演は不定期だと当初思っていた。が、ある時、6週おきの火曜日に現れることに気付いた。例えば直前は去年の12月18日だった。それ以前は、11月6日、9月25日と、6週おきのレギュラーなのだ。内橋氏以外にも定期的に出演する方々がいる。どこにも書いていないし述べられないが、基本、月火水はレギュラー枠のようだ。3つの曜日かける6週で、18人の論者が巡って来る。木金は、不定期の出演枠なんだろう。あるプールの中から、時の話題に応じて語り手が調達されているように見える。
その18人のレギュラー(と思われる)出演者を、ここ1、2か月の放送分からピックアップしてみよう。敬称略、肩書も省いた。なお、内橋氏が出演する週を便宜的に第1週とした。