尖閣諸島沖海戦
- 2019/08/23 04:45
- カテゴリー:時の話題
わが国にとって現在の安全保障上の脅威は、一に中国、二に北朝鮮、三四はロシアか韓国であろう。
この様子が変わって来ているのかもしれない。引用は、中村秀樹著「尖閣諸島沖海戦」(光人社NF文庫、12年)から(p4)。
# 韓国、GSOMIA破棄=日本の輸出管理強化に対抗-安保協力後退へ(jiji.com、8月22日21時20分)
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2019年08月の記事は以下のとおりです。
わが国にとって現在の安全保障上の脅威は、一に中国、二に北朝鮮、三四はロシアか韓国であろう。
この様子が変わって来ているのかもしれない。引用は、中村秀樹著「尖閣諸島沖海戦」(光人社NF文庫、12年)から(p4)。
# 韓国、GSOMIA破棄=日本の輸出管理強化に対抗-安保協力後退へ(jiji.com、8月22日21時20分)
思うかもしれんけどね。ちがう、恥ずかしい。本当、自分のミスだもん。自分がミスをおこしている。座礁しても自分のミス、火事をおこしても自分のミス。だからあんなのはあんまり聞かんほうが。本人がまた怒るから
漁師が遭難して37日間の漂流後に生還を果たす。英雄的壮挙だ、と称賛する著者に対して、漁師の友人がそんな風に答える。角幡唯介著「漂流」(新潮社、16年)から(p383)。ラジオ(NHK第1)で紹介されていたこの本を図書館で借りて来て読んだ。開けてみて沖縄の話と知りびっくりした。
その遭難や周辺事情について、漁師仲間や関係者、多くの方々が証言している。おれの知り合い、元船長 S さんも出て来るんじゃなかろうかと読み進めた。確か1943年(昭和18年)の生まれ、水産高校卒、大型船の乗組員を経て19トン級マグロ漁船の船長としてグアムでも操業した。ただし、彼は沖縄本島出身。話は、宮古の佐良浜漁師中心に進む。残念ながら、S さんは登場しない。なお、その生還した漁師は、8年後、また海で行方不明になってしまって戻らない。
# 「密貿易、ダイナマイト密漁、沈船爆破」そして行方不明船(p136)。那覇では大型船のあと49トン級が一時流行りそして「十九トンブーム」がやって来た(p218)。日本人漁師は60代が主力、50代では大変な若手、70代で現役船長をつづけているのもめずらしくない(p282)。
今回の宣言は米経済の根幹を成す「資本主義のかたち」を大きく見直すものだ。
米経済界「株主第一主義」見直し 従業員配慮を宣言(nikkei.com、8/20 3:03)から。企業は株主のために存在する、とずっと言って来た米国企業が、従業員や地域社会などの利益も尊重する事業運営に切り替えるのだとか。従業員を含めステークホルダー皆の利益を尊重するのは、日本企業の従来からのやり方だ。おれたちはずっとそうやって来た、と経団連あたりが対抗して「宣言」してはどうか。いやいや、日本は、いつものように自己否定してまで米国を真似た結果、株主第一主義にだいぶ染まってしまった。黙ってこっそり、懐かしの皆さん尊重に戻す、その辺りが無難な線か。
遊休状態だった SSD を、データのバックアップ用に使うことにした。パーティションが切られている。確か EaseUS という Freeware でその作業を行った。今回、Win10 にデフォルトで搭載されているツールでことを進めた。
まず、1)「diskpart」をコマンドラインから立ち上げてパーティションを削除。そして、2)「コンピューターの管理」でフォーマット。これが時間がかかる。半時間で一割ほどしか進まないので終夜点けっ放しに。さっき起きて見てみると無事に終了していた。
# Windows10でHDDやSSDをフォーマットする方法、EaseUS Partition Master Free - 窓の杜
一言でいうなら、主要ニュースとしては報道されていない。
ま、そうだろうな。韓国・文在寅の「反日」政策をドイツメディアはどう報じているか-韓国の言い分だけで作られた記事の数々(現代ビジネス、19/8/16)から。
# 「ドイツ人は、日本の自動車メーカーが打撃を受ける話は何よりも好き」。「ドイツ人と韓国人が顔を合わせると、分断された悲劇の国家という共通項が必ず出てくる」。当時の東独は、貧乏だったが「少なくとも、国民はお腹いっぱい食べていた」