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2025年09月の記事は以下のとおりです。

昭和元禄落語心中(3)

おまえの落語には隙がねえ。色気ってのは、隙から生まれるんだ。いいかい。完璧なものに色気は差さねえ。隙があるくれえのが、愛嬌とか遊びがあっていいんだ。

後に八代目の八雲となる菊比古(岡田将生)は、師匠からそう諭される。そんな折、芸者みよ吉(大政絢)との恋を通して何かに気付いて行くのだが・・・

ドラマ「昭和元禄落語心中」が再放送されている。これは第3回「迷路」から。

迷路やなせたかしの真剣勝負なにわ落語青春噺(いずれもサイト内)。昭和元禄落語心中(3)「迷路」(NHK総合、9/7 23時)

べらぼう(34)

おれも、お前と同じ成り上がりであるからな。(これまでは)持たざる者には良かったかもしれぬ。けれど持てる側からしたら憤懣やる方ない世でもあったはず。今度はそっちの方が、正反対の世を目指すのは、まあ、当然の流れだ。

失脚した田沼意次(渡辺謙)は蔦重(横浜流星)に向かって言う。NHK大河ドラマ「べらぼう」(34)「ありがた山とかたじけ茄子」(9/7)から。

日曜日のこの日(9/7)、ドラマでは田沼意次が、現実世界では石破首相が、表舞台から姿を消すことになった。

岸田政権はだいぶ左寄りだった。右側の人たちからすると「憤懣やる方ない」政治だったろう。さあ、ポスト岸田は右だ、という時に首相になった石破さんは、案の定、降ろされてしまう。次は「正反対の」右寄り政権となるだろうか。キツネ目の女が担がれるのか。

さて、「べらぼう」のこの回の最後に、朋誠堂喜三二作の黄表紙「文武二道万石通」が登場した。これについては、鈴木俊幸教授が、お武家の世界を茶化したお話で、随分、売れるのだが、それがために喜三二たち戯作者は活動がし難くなって行く、と話していた。

ドラマ「べらぼう」は、そして日本の政治は、どうなっていくだろうか。

べらぼう石破首相 辞任表明「石破やめるな」(いずれもサイト内)。「蔦屋重三郎のまなざし」第4回▽日曜カルチャー(NHKラジオ第2、4/27 20時)【出演】中央大学教授…鈴木俊幸

タイガース優勝、25年9月

阪神は、あいさにしか優勝せーへん。

たまにしか優勝しない、という意味。同郷の大先輩がブログにそんな風に書いている。前回は18年ぶりだった。今年は2年ぶり。これでリーグ優勝は7度目なのだとか。

「あいさに」は、京都の従姉が言うのを聞いたこともある。広く関西で通じるようだ。手元の国語辞典どれにも出ていない。古語辞典には載っているだろうか。

さて、優勝した阪神タイガース。今年のチームについて、職場の同僚がこんなことを言っていた。例えば、失策が少なく、しっかり選球して四球で出塁する。そんな風に基本を大切にしていたように思う、と。

その話を聞いて、マイケル・ルイス著「マネー・ボール」のことを思い出した。MLBの貧乏球団オークランド・アスレチックスは、打率ではなく四死球も含めた出塁率など、それまであまり重要とされていなかった要素を重視して快進撃を遂げる。ブラッド・ピット主演で映画にもなった(2011年)。

日々読むブログ(サイト内)。阪神タイガース優勝決定、虎ファン歓喜 史上最速「強すぎる」(9/7)、マネー・ボール|Wikipedia

Chapter 5 - Burr Puzzles

If you don't like difficult puzzles, better skip this one!

パズルの鬼才Coffin氏がそう書くだけあって確かに難しい。毎日一時間ほど触っていたろうか、つくった日から数えて5日目の夜にようやく解くことができた。これまで木製パズルをいくつかつくったけれど、これほど難解なのはなかったように思う。

Stewart T. Coffin著 "Puzzle Craft"(1992年)、その第5章 "Burr Puzzles"には、いわゆる6本組木パズルが二つ掲載されている。いずれも、Bill Cutler作。各々、6つのピースが立体図で示されておりそれから図面を起こした。答え(組み方)は載っていない。

一つは、"Burr No.305"。これは、J. Slocum、J. Botermans著「PUZZLE OLD&NEW パズル その全宇宙」芦ヶ原伸之訳(1988年)では、290番になっている(p154)。組み上げるのは、そこそこ難しい。逆に、崩すのは容易。レベル1。

もう一つは、"Cutler's L5 Notchable Burr"。引用したCoffin氏のコメントはこれに対するもの。"L5"はレベル5のことだろう。レベル1は動作一つで崩すことができる。レベル5のこれは予備的動作が5回必要と解説されている。そんなヒントを頼りに、数日、格闘。なんとか組み上げて、5回の動作で崩せることを確認した。

これに気をよくして、今また別のパターンに挑戦中。前述のSlocumらの著作に掲載されているレベル2-3(p83)。最初のピースは2回の予備的動作で外れ、さらに3回の動作で次が外れるというもの。つくって4日経ったけれど全く歯が立たない。

Coffin於牣魚踊(いずれもサイト内)。作品リスト、48) アンガマ額装b、49) 治具と道具箱、50) ガビー・パズル、51) 3本組木a、52) 階段下収納、53) 3本組木b、54) ハイテーブル、55) 6本組木 #3-5、56) 小物入れ・正方形

石破首相 辞任表明

このまま進めば党内に決定的な分断を生みかねず、私の本意でない

きのう(9/7)、石破さんは首相を辞任する意向を表明する中でそう述べたとか。NHKの報道記事から。

このまま進めて、今日(9/8)、臨時総裁選の実施が決まり、つまり党内でリコールされることになれば、党の分断は決定的なものになるだろう。と、私も、昨日、六紙社説をまとめ読みしながらそう思った。石破さん自ら身を引いてそれを回避したわけだ。

が、どうだったろう。自民党がいっそ分断されてしまう方が、国や国民のためになるのでないだろうか、そんな風にも思う。

前回の衆院選に続いて、今夏の参院選でも、与党の自公は過半数割れ。その状況下、たくさんある野党はどうしたか。どこも自公と一緒に政権を担おうとはしないし、ましてや非自民連立政権を目指そうともしない。

一方で、自民党内はどうか。(旧)派閥の人たちや裏金議員らは、とにかく石破おろしに御熱心で、政権運営にまったく協力的ではない。

体たらくの野党。内紛を続ける自民。そうであるなら、自民が割れて、大きな再編が起きる方が、余程、政治の信頼を取り戻す力を得るのではなかろうか。

そういえば、石破首相は遅くとも8月末までに辞任する、と7月下旬にスクープした新聞が2紙ほどあった。結局的には、辞任表明は9月となり、ずれは数日とは言え、いずれの記事も誤報となった。石破おろしに加担したと言われてもしようがあるまい。

自民参院選総括(サイト内)。石破首相 辞任表明 茂木前幹事長が総裁選立候補の意向固める(NHK、9/8 4時54分)

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