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キーワード「7つの習慣」の検索結果は以下のとおりです。

ビジネス書大全

  • 2025/03/29 06:02
  • カテゴリー:読み物

成功を目指すならば、成功を支える土台となる、人格をまず構築することが何よりも重要である。

スティーブン・コヴィー著「七つの習慣」の要約はそう始まる。本の要約サービスflier編集部著「ビジネス書大全」(新潮社、2024年)、その第2章「習慣」から(p82)。本書の副題は、必読ベストセラーを超要約!、一生モノの仕事力が身につくビジネス書100冊。

まったくその通りだと思う。まず人格。事業は人なり。

しかし、「七つの習慣」にそんなこと書いてあったかな。何度か読んだけれど、人格云々の話は全く印象に残っていない。また近い内に借りて来よう。

7つの習慣河井寬次郎 住める哲学マネジメントの名著64冊戦略読書ビジネス書図鑑(いずれもサイト内)

マネジメントの名著64冊

  • 2023/12/28 05:53
  • カテゴリー:読み物

顧客のニーズを探ろうとインタビューをしても、うまくいかないことが多い。人は自分の行動やニーズを上手く説明できないから

大切なのは意見ではなく行動だ。顧客を徹底的に観察することから始めねばならない。最寄り図書館の新着コーナーから借りて来た、中尾隆一郎著、「本当に役立った」マネジメントの名著64冊を1冊にまとめてみた(PHP研究所、2023年)から(p195)。

紹介されている64冊の内、読んだことがあるのは8冊だった。紛争の心理学、非営利組織の経営、真実の瞬間、ザ・ゴール、ゼロ・トゥ・ワン、イシューからはじめよ、チーズはどこへ消えた?、7つの習慣。

読んでみようと思った本は、9つの嘘、アメリカ海兵隊、いかなる時代環境でも利益を出す仕組み、私の財産告白、エンデの遺言など。

「ザ・ゴール」との出会いイシューからはじめよ7つの習慣非営利組織の経営ビジネス書図鑑(いずれもサイト内)

余命と向き合う人

自分がいなくなったあとのことを考える

NHKの100カメ「“余命”と向き合う人」から。

私も、いつの頃からか、自分がいなくなったあとのことを考えるようになった。医師から余命を宣告されたわけではない。ただ、急がないけれど重要な課題のように思えて気になるだけのこと。

課題や案件を、緊急度と重要度の四象限マトリクス、いわゆる時間管理マトリクス、に振り分ける。目を背けがち、もしくは、紛れがち、な「重要だけれど急がない」項目をそうやって可視化し忘れないようにする。どうもそれが習い性になっているようだ。

7つの習慣ビジネス書十選100カメ(いずれもサイト内)。100カメ選「“余命”と向き合う人-人生の残り時間を意識する人たちの日常に密着」(NHK、6/13 23時)

イシューからはじめよ

  • 2022/01/07 06:22
  • カテゴリー:読み物

『悩む』とは、答えが出ないという前提のもとに、考えるフリをすることであり、全く意味はない。変化を生まないとわかっている活動に時間を使うのは無駄以外のなにものでもない

K氏からのメールにそうあった。出典が記載されていたので図書館で借りて読んでみた。安宅和人著「イシューからはじめよ」(英治出版、2010年)。その話は「はじめに」に登場する(p4)。小見出しは「悩まない、悩んでいるヒマがあれば考える」。

本書、副題は、知的生産の「シンプルな本質」。ビジネス書と言うよりは、自然科学の論文を書く研究者向け指南書の趣あり。

K氏への返事にこう書いた。「読んでみました。判ったようで判らない、それらしい用語が少なからず出て来きます。まず、「イシュー度」と「解の質」を二軸とするマトリクス、これがしっくり来ない。イシュー度は重要度、解の質は理解度とでも置き換えるとぐっと身近になるものの、前者は絶対的な評価で事前に認識できる一方、後者は作業を終えてこそ判明する事後の結果であり、マトリクス全体の時間軸が捩じれている、それがしっくり来ない理由でしょうか。

7つの習慣(サイト内)

7つの習慣

  • 2021/12/20 06:33
  • カテゴリー:読み物

もし、常日頃から行っていれば、あなたの仕事の業績または結果を著しく向上させる活動がひとつあるとするなら、それは何だろうか。

スティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣-成功には原則があった!」(キング・ベアー出版、1996年)から(p207)。K氏宛てのメールでこの本のことを紹介した手前、また読んでみようと県立図書館で借りて来た。読むのは20年ぶりになるだろうか。

この問い掛けを読んだ折に受けた衝撃を忘れらない。仕事のやり方を変えなければならないと思った。ちょうど最初の転職をする時期で、移った先でそれを実行した。その会社でのビジネスはかなりタフな状況にあったけれど、乗り越えることができたのは、仕事に向かう姿勢を変えたことが奏効したようだった。以前のように漫然と対処していたなら到底歯が立たなかったように思う。

ビジネス書十選(サイト内)

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