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キーワード「KC-01」の検索結果は以下のとおりです。

台風6号とKitKat

Android 4.4 KitKatが、8月からGoogle Playのサポート対象外になる。Gigazineを眺めているとそういうニュース(7/26)があった。

旧スマホ(Kyocera KC-01)は、KitKatを積んでいる。8月にサポートが切れてどうなるだろうか。久しぶりに立ち上げてみた。

すると「アカウントの操作が必要」と出た。もはやGoogleから閉め出されたのかと思いつつも画面の指示に従ってログインを試みた。が、Googleは受け付けない。ダメ元で一度アカウントを削除して、再度、ログインしてみると、なんと、上手く行った。

次に、Playストアを立ち上げて「アプリとデバイスの管理」を開いた。「利用可能なアップデート」のリストにTotal Commanderなど2つほどが並ぶ。果たして更新は依然可能なのだろうか。更新のボタンを押してみた。が、保留中と出たままでそれ以上は進まない。

以上は、きのう(8/1)の結果。Gigazineで話題になったKitKat(当家は4.4.4)では、アカウントへのログインは可、アプリのアップデートは不可、となった。台風6号の影響で暴風警報が発令され工房はお休み。暇にまかせて旧スマホを触ってみたのだった。

その台風6号は、6時現在、那覇市の西南西80㎞辺りにあって15km/hで西北西へ向かっている。雨風ともに4時ごろがピークだったようだけれど、中心気圧は依然930hPaで勢力を保持しているし、東シナ海へ抜けた後に鋭角に折り返して来るらしいから予断は許さない。

KC-01窯元でお手伝いすることにういいトシなんだから(いずれもサイト内)。ついに「Android 4.4 KitKat」のGoogle Playサポート終了へ(7/26)、台風6号 沖縄本島地方に最接近 暴風や高潮など厳重警戒を(8/2)

アルテ日本語入力

スマホのアプリその22

旧スマホ(Kyocera KC-01、Android 4.4.4)のスイッチをオンにすると、長らく使っていないアプリのリストが出た。要不要を判断して、上から順番に、削除して行った。慎重に作業したつもりだったのだけれど、ややあって、文字入力ができなくなった。どうやら、削除すべきではない「Google日本語入力」も消してしまったようだ。

復旧のための再インストールはPCから遠隔で行った。PCとスマホ双方がGoogleにログインしているとこの機能が使える。今回のように、スマホが文字入力機能を失いGoogle Playでの検索すらままならない場合には大いに助かる。

ただし、Google日本語入力の後継であるGboardはインストール不可。Androidのバージョンが古いからだろう。Simejiもダメ。選択肢が限られる中、新たに「アルテ日本語入力」を入れた。使用感はどうだろうか。怪我の功名となれば良いのだが。

旧機は、音楽再生専用にスマホのアプリ(いずれもサイト内)。アルテ日本語入力キーボード|Google Play

毎月のスマホ代、4百円

(楽天モバイルは)0円プランの廃止発表以降は上昇傾向が顕著になり、9月末時点で1472円だという。だがNTTドコモは4060円、KDDIは3920円、ソフトバンクは3880円だ。

4キャリアのARPU比較。大手3社は揃って4千円ほどなんだな。引用は「楽天、1~9月の最終赤字2580億円 携帯契約の減少続く」(nikkei.com、11/11)から。ARPUは、1契約当たりの月間平均収入のこと、average revenue per userの略。

ARPUで見劣りのする楽天モバイルは「実質0円」を10月に終えた。0円が目当てのユーザが10月末までにごそっと抜けて、ARPUは引用にある数字よりさらに上昇したことだろう。

私も10月末に抜けた一人。利用した14か月の間に楽天モバイルへ支払った金額は、計3千円ほど。ところが、7千円がポイントで還元され、0円どころか4千円のプラス。こんな不埒な利用者が少なくなかったに違いない。楽天の業績は悪化するわけだ。

楽天モバイル利用期間はシンプルにその回線一つを使っていたわけではなかった。まずは旧機の回線mineoからIIJmioへMNP、同時にデュアルSIM対応の新スマホ(moto g10)を取得、かつサブ回線に楽天モバイルを契約。2か月後、サブを解約、メインを楽天モバイルへMNP。一年後さらに日本通信SIMへMNPして楽天モバイルを解約、という14か月だった。

その間のスマホ関連費を計算してみた(2021-22年)、楽天モバイルのみならずIIJmioの利用料、さらに機器代や日本通信SIMの初期手数料も込みで。数字の単位は千円。月々の利用料計 4.5、手数料 3.4、ポイント還元 -7.2、機器代 5.0、合計 5.8(14か月)。月割りすると、411円。あれこれ検討しスマホも新調した割には安く上がった。楽天の月々0円もさることながらキャンペーンでのポイント還元も大きい。

比較のため旧機での費用も計算した(2018-21年)。機器は京セラKC-01、回線はmineoのみ。月々の利用料計 70.3、手数料 0.5、キャンペーン割引 -5.7、機器代 6.0、替えのバッテリー 1.4、合計すると、72.6(3年9か月)。月割り平均は、1.6千円。スマホですることは大して変わらないのに、4倍も払っていたのだ。

今月以降(2022年11月-)も、月に4百円ほどを見込んでいる。回線は日本通信SIM。基本料金で月290円(1GBまで)。それに通話(11円/30秒)とSMS送信(3円/通)の料金を加算、過去の実績から換算すると月平均100円弱。月々合計は均すと4百円に収まるだろう。

日本通信SIM、楽天の代替「スマホは3年以上使う」スマホ買い替え(いずれもサイト内)。楽天、1~9月の最終赤字2580億円 携帯契約の減少続く(11/11)、楽天モバイルの“0円廃止”がもたらした「ユーザー流出」と「収益改善」 黒字化の勝算は?(11/12)、スマホ料金の見直し ツボを押さえてかなりの節約に(11/17)

「スマホは3年以上使う」

スマートフォンの買い替えサイクルは平均3年以上に長期化している

web上の記事、「スマホは3年以上使う」時代だからこそ知っておきたい、AndroidスマホのOSアップデート事情(10/21)から。

当家の場合はどうだったろうか。社用のiPhoneやBlackBerryを除いて計算してみよう。となると家人も私もすべてAndroid機だ。2013年9月から使い始め、それから今の機種に変更した昨年までの間に、のべ181か月、二人で計5台を使用。平均36.2か月/台。約3年だ。

機種を替えて1年が過ぎた。Androidのバージョンは各々10と11。使っている各種アプリがサポート対象から外れるのはまだ先だろう。回線は4G、それも特に気にならない。3年どころか長く使い続けることになりそうだ。次への切り替えは、もしかすると、4Gの停波が言われる頃かもしれない。

スマホ変更一年京セラ KC-01(いずれもサイト内)。「スマホは3年以上使う」時代だからこそ知っておきたい、AndroidスマホのOSアップデート事情(10/21)、スマホ買い換え周期は平均39.1か月、費用は理想よりも9,000円高い(7/19)

旧機は、音楽再生専用に

スマホ買い替え、その9

スマホを新しくして二か月経った。

旧機(Kyocera KC-01)の方は、音楽再生専用にして枕元に置いている。繋いでいるアンプは低電圧(2.2~5.5V)で動く。それ用に100均のNiCd充電池2本を調達した。スマホの充電は一週間に一度はしているだろうか。NiCd単三の方は、まだ最初に充電した切りだ

再生するのは、家庭内LANの簡易NAS上に置いたファイル。録り貯めた、例えば、ラジオ深夜便の2時台「ロマンチックコンサート」や、3時台「にっぽんの歌こころの歌」などをランダムに鳴らす。このKyoceraの古いスマホは意外に良い音がする。

Total CommanderHT82V739 アンプスマホ買い替え(サイト内)

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