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トンネル

  • 2020/12/21 06:26
  • カテゴリー:読み物

あの手塚治虫にヒントをあたえたほどの作品なら面白い筈と確信して読みはじめたのだが、たしかにこれは面白かった。

そう思う前に返却の期限が来てしまった。引用は、ベルンハルト・ケラーマン著「トンネル」(国書刊行会、20年)の帯から。その一文を含むエッセイが、巻末に採録されている、筒井康隆著「ケッラアマン『トンネル』」(p496)。

タイトルを何となく知っていた本書、県立図書館の新着コーナーにあるのが目に留まった。国書刊行会からの発行ということもあって俄然読んでみる気になったのだが、その割には捗らず週末に返却した。その内あらためて借りて来ることにしよう。独原書1913年刊。

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