なはの日、ロハの日
- 2018/07/09 06:04
- カテゴリー:沖縄・暮らし
きのうは、なはの日(7/8)。この日にちなんで無料開放された四つの文化施設を訪ねた。二つの世界遺産、識名園と玉陵、そして二つの市立博物館、歴史博物館と壺屋焼物博物館。普段の観覧料は、順に、400円、300円、350円、350円だとか。
徒歩で、とも考えたが、カンカン照りになることが予想されたので、全行程約12km、バス移動のプランを立てた。てんぶすの観光案内所が10時に開くのを待って、那覇市内バス一日乗車券(660円)を購入。国際通りを渡った所から出発する系統14番で施設巡りを始めた。途中、バスの遅延で乗り継ぎができず、予定のプランよりも一時間ほどずれ込んだ。お昼の弁当は那覇バス新川営業所の待合いにて。今回乗ったバスは、てんぶす前からの#14以降、首里城公園入口から#14、新川営業所から#2、識名園前から#2、県庁北口から#10、計五便。乗る時点での遅れは、最大7分、平均で3分。最後の系統10番は、歩行者天国の国際通りをゆっくり進む妙なバスだった。
やはりカンカン照りになり気温は32度まで上がった。が、二人とも疲れは軽微。一旦帰宅して、最寄り図書館に出かけた。