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それゆけ、ジーヴス

  • 2018/11/12 07:16
  • カテゴリー:読み物

ウッドハウスは小説家としてだけでなく、ミュージカルの世界において一時代を画する活躍をしている。ガイ・ボルトン脚本、P.G.ウッドハウス作詞、ジェローム・カーン作曲(略)この三人の天才のコラボレーションは揺籃期にあったアメリカ・ミュージカル史を大きく方向付けた大事件だった。

訳者あとがき(p357)にそうあるのを見てたいへん驚いた。カーンらと組んでミュージカルの曲を作っていたとは。P.G.ウッドハウス著、森村たまき訳「それゆけ、ジーヴス」(国書刊行会、05年)から。ウッドハウスを読むのは、この本が初めてだった。

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