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舟を編む(8)

いいんですってそれで。技術の進歩って、大抵、誰かの夢の実現じゃないですか。

開発担当の営業マンが顧客に言う。あなたの要望があればこそ新たな製品が開発されるのだと。NHKのドラマ「舟を編む」第8回(8/5)から。

理解のあるサプライヤだ。なかなかこうはいかない。

この新たな製品のためには、こういう原料が、こんなスペックで必要になるのだが、なんとかならないか、とユーザ側からサプライヤへ照会、依頼することがほとんだだった。

私の場合に限らず化学業界ではそれが一般的だろう。このドラマのようなサプライヤがいてくれたらどんなに進めやすいだろうか。なんと、原料の試作(抄造テスト)スケジュールもサプライヤが自発的に提示していた。素晴らしい。

そのサプライヤの開発担当は、自社の、研究部なのか製造の技術部なのか、技術者に対してなんとかしてくれと頭を下げる。このシーンを見て、あるある、と思った。原料のユーザ側でも、基本、同じだ。社内で頭を下げ、説得し、その気にさせ、研究開発を進める。新しいものをつくるには、サプライヤ、ユーザ、どちらの開発担当も、周りを活性化していくことが求められる。

開発担当は、矢本悠馬という役者だ。大河ドラマ「べらぼう」の方では、殿中で刃傷沙汰を起こし切腹してしまった。

舟を編む(サイト内)。ドラマ10「舟を編む~私、辞書つくります~」(8)(NHK総合、8/5 22時)、「べらぼう」(28)「佐野世直大明神」(NHK総合、7/27 20時)

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