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故郷

  • 2018/05/14 11:12
  • カテゴリー:読み物

希望とは本来あるとも言えないし、ないとも言えない。これはちょうど地上の道のようなもの。実は、地上に、本来、道はないが、歩く人が多くなれば道ができるのだ。

ラジオ文芸館(5/14、1時台)で朗読された魯迅著「故郷」、その最後の部分。藤井省三訳とアナウンスされた。登場する人物はルントウであり、モグラのような害獣はチャーだ。学校で読んだ「故郷」はこの訳かもしれない。いつだったか青空文庫のそれ(井上紅梅訳)を見て、かつて読んだのはこれではなさそうだと思ったことがあった。

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