エントリー

むかし僕が死んだ家

  • 2019/03/04 06:27
  • カテゴリー:読み物

一合の升には、一合の酒しか入りません。

人間の度量であり、可能性である。そうなんだろうな。120%の目標を掲げて、能力や、努力、運の幅を拡げようと足掻くけれど、それとて一合の範囲内なのかもしれない。東野圭吾著「むかし僕が死んだ家」(講談社文庫、97年)から(p174)。単行本は94年に双葉社から。

ページ移動

ユーティリティ

« 2025年03月 »

- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着エントリー

Feed