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キーワード「Lubuntu」の検索結果は以下のとおりです。

Re4: E200HAでLubuntu

Xディスプレイマネージャでのログイン前にエラーが3行表示される。白い文字なので致命的ではないと自分に言い聞かせて放置していた。が、やはり気になる。調べてみた。

念のため、dmesgで正確な記述を確認したところ、その3行は、いずれも、以下のように始まっている。

ACPI Error: AE_NOT_FOUND, While resolving a named reference package element

これでweb検索した結果、BIOSレベルのバグで特に気にすることはないことが判明。別の方のアドバイスを参考に、/etc/default/grubにある一行を書き換え、sudo update-grubを実行しリブート。

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="nosplash"
# GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quite splash"

すると、起動時のダイアログ(全行)が流れ出るようになった。そして3行のエラーは殊更表示されることなくログイン画面へ。ただし、dmesgで再度確認したところ、依然、そのエラー3行は含まれている。流れて行くダイアログの中に紛れて見えないだけのこと。

そのエラーは無害。かつ表示は見えなくなった。精神衛生上だいぶ良い。

E200HAでLubuntu(サイト内)。Should I be concerned about Ubuntu error on my HP WS: "ACPI Error: AE_NOT_FOUND"?

[ 朝刊休刊日 ]

Re3: E200HAでLubuntu

先日の壁紙(wallpaper)に続いて、もう一つの壁紙についても書いておこうと思う。それは、「ユーザ名を選び、パスワードを入力してください」と出るログイン画面のバックに使われている壁紙の事。

デフォルトは、その絵柄、Ubuntuの丸いトレードマーク中央にLXQtの鳥が描かれている、から、/usr/share/lubuntu/wallpapersにある"2110-friends-dark.png"だと判る。よって自分が好む画像をそのファイル名にしてそのフォルダに置けば壁紙は替えられる。

web上の情報により、XディスプレイマネージャSDDMのテーマ設定で、wall.pngから上記のpngファイルへリンクが張られていることを知った。自分が好む画像を、wall.pngの名に替えて、テーマのフォルダ/usr/share/sddm/themes/lubuntu/にぶち込んでもログイン時の壁紙を変更できるようだ。こちらの方がスマートかもしれない。

なお、ディスプレイマネージャは、SDDMにせよ何にせよ特に必要ない。別機のArch linuxでは使っていない。このLubuntuでもSDDMを外そうと思うけれど、どうしたら良いか、にわかに判らない。じっくり検討することにしよう。

E200HAでLubuntuインストール、Arch Linux(いずれもサイト内)。Lubuntu 20.04 LTS (Beta) ログイン画面の壁紙を変更〈H15〉

Re2: E200HAでLubuntu

いつも見るホームの壁紙を自分で作ってみた。

Lubuntuをインストールした時点で壁紙(wallpaper)はいくつか入っているし、Muonなどのパッケージインストーラでもさらに何種類か提供されている。ほかにも、webで検索して探すと、Lubuntuや、Ubuntu、LXQt、Linuxなどのための様々な壁紙を入手することはできる。が、なかなか気に入るものがない。

頻繁に目にするものだし、いいと思うものを作った方が精神衛生上もよかろう、と自作することを考えた。DrawソフトではLibreOffice Drawがインストールされている。このアプリケーションは馴染みではないけれどたぶんこれで作れるだろう。touch & feel。

ペンギン(penguins)の遠景写真でいいのがwebで見付けられた。それを「画像の挿入」で背景に設定。「テキストボックスの挿入」でlubuntuの文字をど真ん中に入れる。文字のフォントにはもちろんUbuntuを指定。一丁上がり。

ちなみに、パッケージインストーラMuonからはfcitx5-mozcのインストールを行った。ブラウザのGoogle Chromeは、デフォルトのパッケージインストーラDiscover、Muonどちらにもなく、公式サイトからファイルをダウンロードして来てインストールした。Firefoxの削除にはDiscoverを使った。

E200HAでLubuntu(サイト内)。UnsplashChromeをダウンロードするには

Re: E200HAでLubuntu

昨日書いた続きで各種設定など。これでだいぶ使い勝手が良くなった。

Caps Lockキー、Ctrlキーへアサイン変更。

タッチパッド、「タップでクリックする」に変更。

ホーム内のディレクトリ名、日本語から英語へ変更。

ソフトウェアのDL先、Software Sourcesで「日本のサーバー」に変更。

webブラウザ、FirefoxをGoogle Chromeへ入れ換え。

E200HAでLubuntuiceWMの起動、Arch LinuxCapsLockをCtrlに、Ubuntu系(いずれもサイト内)。【Ubuntu 20.04】ホーム内のディレクトリ名を英語にする

E200HAでLubuntu

家人がPCを新調した。さて旧い方をどうするか、しばし考えた末、手放さずにLinuxを入れて遊んでみることにした。

その旧マシン、型番は、E200HA、ASUS製。以下のようなスペックで、なんとかWin 10は動いてはいたものの、最早そのアップデートには付いて行けなくなっていた。

E200HA(ASUS)
CPU、Intel Atom x5-Z8300 1.44GHz
メモリ容量、2GB
ストレージ容量、eMMC 32GB
画面サイズ、11.6型
重量、0.98 kg
サイズ、286x17.5x193.3mm
2016年4月製造

Linux、特に軽量級、に入れ換えると、まだまだ使えるのではないか、とwebで色々と調べてみた。が、このCPUは、Linuxとの相性が悪いともっぱらの噂。その対処法などを併せて情報収集した上で、Lubuntuにトライ。Ubuntu系は使ったことないので、いつか試してみようと思っていた。最も軽いと言われるフレーバー、Lubuntuを選んだ。

Lubuntu 22.04.3 LTS(Jammy Jellyfish)

ダウンロードしたisoファイル(2.72GB)をUSBに焼き、それから立ち上げる。F2を連打してBIOSの画面を出すなどの情報はwebから得た。Live版でWiFiに繋がることや音が出ることを確認。そしてインストール。Winが入っていたパーティションをごっそりLubuntuに置き換える。難しい操作はなく、エラーも出ずに、あっさり終了。

再起動するとLubuntuが立ち上がって来た。すぐに、Update Notifierが起動して最初の更新作業をさっさと進めてくれる。その後の占有メモリーは426MB、割と小さい。

各種設定など続きはあらためて書くことにしよう。

Amazonで中古PC購入Linux(いずれもサイト内)。The official Lubuntu homeAsus E200HA and X206HA Linux Post Install ScriptASUS E200HAにXubuntuをインストールしてみた

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