台湾海峡で何が
- 2022/01/03 06:28
- カテゴリー:興行・放送
勝者は誰もいない。いかにこういうシナリオに入らないような対応を取るべきか(重々検討しなければならない)。中国に対しては、抑止を強めながら、同時に、”ここに入ったら大変なことになるぞ”ということを平素から繰り返し話をするということ(が大切)。平時の抑止がやはり一番大事なこと
そんなことを、石井正文氏(元外務省国際法局長)が言っていた。日本戦略研究フォーラムが主催する、台湾有事の机上演習にて。NHKスペシャル「台湾海峡で何が~米中“新冷戦”と日本」(NHK総合、21/12/26 21:15-)から。
きのう(1/2)久しぶりにテレビの番組を観た。ビデオに録っておいた二本。一つはシビアなNHKスペシャル。もう一つは脱力系。鉄道の日に再放送された、六角精児の呑み鉄本線日本旅「秋・近江鉄道・信楽高原鉄道を呑む!」(NHK総合、21/10/14 23:35-)。番組の収録は2019年秋だったようで、当時の連続テレビ小説「スカーレット」、そのラッピング列車が映っていた。
# 社説の安保問題、21年(サイト内)。台湾クライシス 有事の可能性はどこまで高まっているのか?(jiji.com、21/12/31)