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稀勢の里、引退

月曜日の森本毅郎・スタンバイ!「朝刊読み比べ」(TBSラジオ、1/14)、お題は、稀勢の里の初場所黒星スタートだった。左差しに拘泥する横綱の姿勢を皆が批判していると。引退が近づいている、たぶん本場所中になるだろう、と番組を聞いて思った。

関連ニュースをぱらぱらと読んで目に留まった記述は、例えば、「白鵬を道連れに潔く引退して、早めに世代交代」や、「稀勢の里があれ(張り差し)をやるようになったらもう無理だよ」、「どうせ引退なら千秋楽まで」などだった。

そして今日の引退会見。報道によると、土俵人生には一片の悔いもない、と心境を述べたとか。一片か、そう来れば思い出すのは氷心在玉壺だ、確か王昌齢だったかな。虚勢と寂寥がないまぜになったあの漢詩を思い返すとき、土俵を去らざるを得ない男の気持ちをそこに見るような気がする。述べた本人はそんなことは意図していない、一片の悔いもないとは彼が好きなアニメの科白らしいのだ。

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