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2019年10月19日の記事は以下のとおりです。

Re: 独への賠償請求、ギリシャ

ついさっき、NHK NEWS WEB で、“ナチス占領で被害”ギリシャが求めた賠償 ドイツが交渉拒否(10/19 19時56分)を読んだ。ギリシャが「ことし6月、ドイツに対し、賠償金の支払いに向けた交渉を要求」、それをドイツ政権が拒否した、とある。はて、その応答は既に報道されている。何か情報が抜け落ちていそうだ。他を探した。Handelsblatt の記事が教えてくれた。

8月に、新たな首相(キリアコス・ミツォタキス‪氏、新民主主義党)がドイツを訪問した際、独メルケル首相に対して、前政権と同じ「要求」を繰り返した。ギリシャでは、7月の総選挙で政権が入れ替わっていたのだった。今回のドイツ側の拒否は、その8月の要求への正式な回答だった。

独への賠償請求、ギリシャ(サイト内)、Bundesregierung lässt Griechenland abblitzen新民主主義党 - Wikipedia

お楽しみはこれからだ

  • 2019/10/19 06:36
  • カテゴリー:読み物

やはり個人的な体験をもとにすることになる。話がしょっちゅう脱線しているが、これも個人的体験記のあらわれである。

和田誠著「お楽しみはこれからだ-映画の名セリフ」(文藝春秋、75年)の「あとがき」から(p250)。氏の訃報に触れ、この懐かしい本を図書館で借りて来た。当時、書店で目に留まったこの本を買ったことがきっかけで、連載元の「キネマ旬報」を読むようになった。続刊も、確か part 4 まで購入した。学生時代の愛読書だった。おれが本や映画などから何か一言書き抜くというのはこの本の影響が強い。

# 「片思いでもいいの。二人分愛するから」(p84)、「本当の詩人になった。一行も書かないからね」(p106)、(LSDを使うのは)「正気に戻るためです」(p164)、「自然は芸術を真似る」(p190)、「これが友情の始まりだな」(p240)、イラストレーター 和田誠さん死去和田誠 - Wikipedia

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