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2026年01月の記事は以下のとおりです。

Googleカレンダー

スマホのアプリその35
 
家人からの要望で、予定を共有できるカレンダーアプリを入れることにした。と言ってもスマホにプリインストールされていた、かつ無効にしていたGoogleカレンダーを、お互い、有効に切り替えたのだった。
 
家人は、Komorebi Inc.の「Nカレンダー」を以前から使っていた。今回の件では、同じ開発元の「シンプルカレンダー」を第一の候補として検討を進めた。が、これは、Androidの場合には、OS標準のGoogleカレンダーを映し出す仕組みになっている。ならば、Googleカレンダーだけ使えば良い、ということになった。
 
なんとか共有の設定を済ませて使えるようにした。家人は、操作性も、見やすさも、こっちの方が良いと気に入ったようで、Googleカレンダーへせっせと予定を入れ始めた。
 
スマホのアプリ(サイト内)

qolibri、MB-B503E

qt5-webengineは、Linuxの世界でも「最もビルドが重く、失敗しやすいパッケージ」の一つとして有名です。
 
EPWING規格電子辞書用ブラウザQolibri、これをAURからインストールしようとしたのだが途中で止まって終了してしまった。Qolibri本体ではなく、その動作に必要な巨大な部品であるqt5-webengineのビルド(コンパイル)に失敗。
 
Google AIモードに相談したところ、上のコメントがあった。このマシンのCeleron N3450という非力なCPUで、メモリ4GBではそもそも無理ということだ。
 
すすめてもらった代替策として、Flatpak版を試した。が、これも上手く行かない。AIが教えてくれるurlが、「チャット画面の表示システム(Markdown)が、長いURLを自動的に短縮して見た目上のリンク(アンカーテキスト)に変換してしまい、実際のコマンドに必要な文字列が削れて見えていた」という不具合があって当初すったもんだ。それをクリアして、ようやく辿り着いたところが、FlatpakにQolibriは登録されていなかったという落ち。
 
さらに、GitHubのDebian用コンパイル済みを試すとか、qt6-webengineがあるので、QolibriのQt6版を探すとか、Arch Linux Archive (ALA) から、やや古いビルド済みqt5-webengineを持ってくるとか、など、アドバイスをもらって試行。散々検討した結果、Qolibriを立ち上げるまでには至らなかった、残念ながら。
 
色んなものを入れたし、あちこちシンボリックリンクを張り巡らせた。ビルドし損ねた巨大な残骸も残っている。後始末は入念に行った。
 
辞書は、Wine上のDDwinを使い続けることにした。AIは最後にこう言った、「Arch Linux で動かないものを動かそうとする情熱は素晴らしいものでしたが、非力なマシンを最も効率よく、安定して使う、という目的においては、Wine + DDwin という選択肢は、実は非常に高度で合理的な判断だったと言えます」と。
 
MB-B503EDebian、Wine+Jw_cad(いずれもサイト内)

バッティング

「バッティング」をダブルブッキング(予定の重複)の意味で使うのは、和製英語です。
 
料理で使うバットは、bから始まる、vから始まる、どっちだろう、と家人と話していて、かつて、おじさんたちがよくバッティングと言っていたことを思い出し、GoogleのAIモードに尋ねてみた。
 
さらに、以下のようなことを語ってくれた。
 
日本語の「バッティング」の語源としては、野球(batting)ではなく、butt(butting) が由来であるという説が有力です。
 
Butt in: 「(会話などに)割り込む、口をはさむ」という意味でよく使われます。
Butt heads: 「意見が衝突する」という意味で、人間関係のトラブルには使えますが、スケジュールの重複には使いません。 
 
「予定がバッティングする」の由来は、この butt(突き当たる)が進行形の butting(バッティング)になり、発音が同じ野球の「batting」と混同されて定着したという説があります。 
 
おっしゃる通り、「バッティング」という言葉は、特に団塊の世代(1940年代後半生まれ)を中心とした年配のビジネスパーソンの間で、今でも非常によく使われる表現です。 
 
この世代が社会の第一線で活躍していた昭和のビジネスシーンでは、カタカナ語が急速に浸透しました。また、団塊の世代は少年時代から野球が国民的スポーツとして定着していた世代であり、野球用語をビジネスの比喩に使うことが一般的でした(例:「ボールを投げる」「クリーンアップ」など)。
 
英語圏の方と話す際に、団塊の世代の方が使う「バッティング」と同じニュアンスを伝えたい場合は、conflict(予定の衝突)や clash(ぶつかり合い)を使うのが適切です。 
 
AIモード(サイト内)。GoogleのAIモードでの対話を1/4に実施

おみくじ、2026年

もえ出ずる若葉の色ぞ美しき花さき実る末も見えつつ
 
おみくじにその歌が記されていた。第四四番の末吉。
 
安里八幡宮でおみくじを引いた。初詣は毎年行くわけではないけれど、行くならここにしている。行けば必ずおみくじを引く。
 
末吉が最もうれしい。良い年になりそうだ。
 
GoogleさんのAIモードに尋ねてみた。
 
Q)神社のおみくじでは、どの運勢がどのくらいの率で出るか定められているのですか。特に、標準的な「日本神道おみくじ」の場合はどうでしょう。
 
実情は「全国共通で定められたルールや統一基準は存在せず、各社寺が独自に設定」しているようで、神社本庁においても吉凶の比率に関する明確な規定はないとのこと。
 
おみくじの原型の一つ「元三大師百籤(がんざんだいしひゃくせん)」を教えてくれた。元の構成は、大吉16、吉35、その他(中吉・小吉・末吉)19、凶30、この100枚セット。室町時代から伝わり、現在も多くの寺社でおみくじのベースとなっているとか。
 
初詣(サイト内)

元日に社説を読む

何か得体の知れないものが、深いところで静かに進行している。ここしばらく、そんな心地悪さを感じていた。
 
その正体はいったい何か。元日、在京六紙の社説に目を通していてそれが判ったような気がした。六紙の論調はきれいに二分されている。威勢の良い半分に対し、もう半分は、悲嘆に暮れた。
 
つなぐ’26 退潮する民主主義 「分断の罠」に陥らぬよう(朝日新聞、1/1)
海図なき世界 「ポスト真実」超えて 未来を描き社会を変える(毎日新聞、1/1)
年のはじめに考える 「怒」を「恕」に変える(東京新聞、1/1)
 
悲嘆するのはこの左派系3紙。朝日は、民主主義の退潮をひたすら憂い嘆く。特に提案はなく対話を重ねよと言う。毎日は、海図はない、つまり、方策はない、と吐露する。とりあえず思いやりや協力を大切にせよと。東京新聞は、ぐっとこらえて、怒を恕(ゆるし)へ替えよと提案する。どれも、嘆きながらも諦めるなと言っている。
 
知力、体力、発信力を高めたい 世界秩序の受益者から形成者に(読売新聞、1/1)
<年のはじめに>「台湾有事の前年」にしないために(産経新聞、1/1)
混迷を好機にする行動の1年に(日本経済新聞、1/1)
 
威勢の良い3紙。読売は、米国べったりではなく、自分たちのことは自分たちでしようと叱咤する。産経は、隣国に攻め込まれないように抑止力を高めよと主張する。日経は、混迷の時代にも攻めの姿勢を忘れるなと説く。が、いずれも一見、たいへん威勢が良いが、空元気と評すべきか。
 
左と右、両陣営各々に共通点がある。左派(朝毎東)、は、民主主義、思いやり、心というソフトウェアの崩壊に、絶望、そして適応しようとして必死。一方の右派(読産経)は、強い国、強い産業というハードウェアの維持に必死。
 
一台のコンピュータに喩えるなら、激しく衰退していく国家というハードウェアの上で、幸福の定義を書き換え、軽やかで強靭な個人を探し求めようとするソフトウェアが走り始めている。このミスマッチを抱えたまま、クラッシュせずに何とか稼働し続けている状態。これが、私が感じている、深く静かに進行している何かの正体ではないだろうか。巨大な分裂とでも言えばいいのだろうか。
 
六紙社説(サイト内)

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