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文七元結

覚えた味というのはね、何でもそうだけど、こと博打のは、一番忘れられないんだよ

古今亭志ん朝「文七元結」(1982年12月)から。

ラジオから録音したmp3ファイルを整理していると立川談志の「文七元結」があったので聴いてみた。佐野槌の女将さんが、思っているイメージとどうも違う。それが尾を引いて最後まで楽しめない。古今亭志ん朝の音源を取り出して聴き直したのだった。

落語を楽しむにも「覚えた味」はある。文七元結の流れで、明烏や、三枚起請、唐茄子屋政談、お若伊之助などを、志ん朝さんで聴いた。散歩の折などに数日集中して。

ちきり伊勢屋、リスラジ(サイト内)。志の輔ラジオ落語DEデート新春スペシャル▽立川談志、「芝浜」1982/12/9、「文七元結」1977/11/15(文化放送、1/2 14時)

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