日本、コロンビアに2-1で勝利
- 2018/06/20 07:45
- カテゴリー:興行・放送
前回大会のギリシャもそうだったけれど、早い時間に一人少なくなると、やはり、引いてブロックを固めて来る。
日本代表チーム・キャプテンの長谷部選手がそんなことを言っていた。きのう(6/19)、録音予約した NHK ジャーナルはお休みで、代わりにコロンビア戦の実況中継が mp3 化されていた。長谷部選手のコメントは、試合後のインタビューにて。
前回云々とは、数的優位があるにも関わらず、ギリシャの堅守をこじ開けられず0-0に引き分けた、屈辱のドローと言われたゲームのことだ。今回のロシア大会に向けて、そのケースを想定した準備をしたのかどうかは知らないが、少なくとも、同じ轍は決して踏まない、と彼自身もしくはそれを経験した選手たちは思ったことだろう。あの屈辱のゲームがあったればこその勝ち点3なのかもしれない。