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北の国から

  • 2021/11/15 06:02
  • カテゴリー:読み物

「不思議なもンだな」「流行歌ってやつはさ。その歌きくとその歌が流行ってたその時代の出来事を想いだす」

大滝秀治扮する清吉が言う。倉本聡著「北の国から(全1冊)-Scenario 1981-'89」(理論社、1990年)から(p60-61)。この話の中にも歌が出て来る。例えば、中島みゆき「異国」(p309、324)。

事実は小説よりも奇なり(Truth is stranger than fiction.)とよく言われる。この脚本家の作品は、もちろんフィクションなんだろうけれど、フィクションと事実の橋渡しをしている、今回文字で読んで、そんな感想を持った。

北の国から'87初恋(サイト内)

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