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よそ者、若者、バカ者

よそ者、若者、バカ者と並べて使うのを聞いたのは、そんな昔のことじゃない。何年か前に共同研究者のH氏が言うのを聞いたのが最初だった。きのうの朝、マイ!Biz(NHKラジオ第一、11/4 6時台)の中で、その言葉が出て来た。「伝統の活かし方」と題した、町おこしに関係する話だった。話者は、日経BP総研の渡辺和博氏。

元々どんな領域で使われる表現なのだろうか、Googleさんに訊ねてみた。検索でヒットするのは、昨日のラジオの話がそうだったように、地方創生に関する話題やサイトが多いようだ。日経のコラム(春秋、17/5/19)が、こんなことを書いている、

「町おこしに必要なのは若者、バカ者、よそ者だ」。お節介を承知で読み解けば、よく動いて活気に満ちた人、常識にとらわれずに新鮮でとっぴな発想をする人、そして、異なった視点から物事を見る人、ということか。

若者、バカ者、よそ者 - 日本経済新聞

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