Re: 第72回沖展「特別展」
- 2020/10/01 19:29
- カテゴリー:工芸・美術
沖展が、再度の緊急事態に備えて用意したオンライン・コンテンツには続きがあった。と言うか、こっちが本命か。3D&VRで「沖展」体感 きょうから無料公開(10/1)
# 第72回沖展「特別展」(サイト内)
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カテゴリー「工芸・美術」の検索結果は以下のとおりです。
沖展が、再度の緊急事態に備えて用意したオンライン・コンテンツには続きがあった。と言うか、こっちが本命か。3D&VRで「沖展」体感 きょうから無料公開(10/1)
# 第72回沖展「特別展」(サイト内)
県が再び緊急事態を宣言した場合、開催中止も念頭に、沖縄タイムス社はオンラインで鑑賞できるコンテンツを制作していた。動画は12分30秒。無料で視聴可能。
沖展、YouTubeで特別展配信 一般応募の最高賞「沖展賞」の作品を中心に紹介(沖縄タイムス、9/24)から。先月届いた、事務局からの連絡にも、再び緊急事態云々のことは記されていた。どっちにしろ、そのコンテンツは公開になったんだな。
作品は、今日午前、自宅に戻って来る予定。きのう物流会社から連絡があった。
# 第72回「沖展」中止、Re: 第72回「沖展」中止(いずれもサイト内)。第72回沖展「特別展」スペシャルコンテンツ|YouTube
当家にあるガラス製の水差し、これに元々付いていたプラスチックの蓋を木製に置き換えることにした。7月下旬、図面も引かずに実物を持って木工教室へ出かけた。採寸後、ごくシンプルなデザインをスケッチ。久しぶりに旋盤と格闘した。その日の内に、2つ削り出し、注ぎ口の部分を丸ノミで刻んで、ペーパーがけ。そして塗装。その後、教室は感染予防対策でお休みになったので、完成品を持って帰るのがこの四連休になった。図は作業中の写真。一つ削り終えて、はめ込んでみたところ。左にあるのが削る前の二つ目、旋盤のアダプタの径に合わせるために別材をボンド付けしている。奥にはオリジナルの白いプラスチック蓋が見える。
# ケメックスの取手(サイト内)
自作の木工作品は、この度のキッチンカウンターで10点目となった。制作作業は木工教室で週一回(月に4回)のみ。二年間続けて来て、この数になった。一つの作品をつくり終えるのに平均10回(二か月半)ほどかかっている。最多は椅子bの19回。
#01 玄関スツール
#02 小テーブル *
#03 椅子a
#04 組立て式ソファ
#05 植木鉢台
#06 オットマン
#07 椅子b *
#09 はしご
#10 道具箱
#11 キッチンカウンター
どれも自宅用の実用本位のデザイン。その中で、これ、と思う作品を沖縄の美術工芸公募展に出し、幸い二年連続で受賞(*印)。できれば、次回も出そうと思うけれど、相応しい作品は、まだ出来ていない、それどころか、それ用の図面描いてないし構想さえ固まっていない。感染症対策で教室もお休み。ただ、来春、感染症の騒ぎはどうなっているだろうか。公募展が開かれる程に収まっているだろうか。21年春の開催は見送られるかもしれない。
# Re: キッチンカウンター、Re: 第72回「沖展」中止、検索「十選」(いずれもサイト内)
予告されていた、入賞作74点の特別展が開かれる。事務局から連絡があった。9/16-21、那覇市久茂地のタイムスビルにて。「出品承諾書/表彰式出席確認書」を返信しなければならない。作品は並べてもらうとして、感染症騒ぎの中、街中まで行く気になるだろうか。表彰式は会期明けの9/22、さてどうする。
# 第72回「沖展」中止(サイト内)