名刺をつくる
- 2019/02/19 06:59
- カテゴリー:工芸・美術
シンプルな名刺をつくることにした。名前と、メールアドレス、電話番号、載せる情報はその三点のみ。作成は、web で見付けた、大阪のアドプリントさんにお願いした。メール便名刺という商品で、両面4色フルカラー、上質紙180kg、100枚、ネコポス送料込み、570円。それがさらに初回会員登録の割引で、470円になった。今月5日に pdf で入稿。明日20日に届ける予定とヤマトさんからメールが来た。さて出来栄えはどうだろうか。
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シンプルな名刺をつくることにした。名前と、メールアドレス、電話番号、載せる情報はその三点のみ。作成は、web で見付けた、大阪のアドプリントさんにお願いした。メール便名刺という商品で、両面4色フルカラー、上質紙180kg、100枚、ネコポス送料込み、570円。それがさらに初回会員登録の割引で、470円になった。今月5日に pdf で入稿。明日20日に届ける予定とヤマトさんからメールが来た。さて出来栄えはどうだろうか。
マイヤーは1930年に、バウハウスの組織構成を図式化した(略)。「建築」(bau)についての象徴的・ユートピア的な理想化はなく、現実的な実際の「仕事」(werk)
が、構成要素として定義付けられた。マイヤー(Hannes Meyer, 1889-1954)は、20年代の建築界にあって最も重要な機能主義者の一人であり、28年から30年までバウハウス学長を務めた、建築学部長兼務。マグダレーナ・ドロステ著「バウハウス」(タッシェン・ジャパン、01年)から(p167)。
# ausbau(内装工房)、tischelerei(ti, 指物工房)、今年はバウハウス(1919-33)誕生百年
描くとか作るとかしている時、でき上っていくことへの喜びを実感させるような状態を用意してあげる教育が必要だと思います。うまく描くことなど関係ないですからね。
問82、美術教育は必要だと思いますか、もし必要だとすると一番大切なことは何ですか、に対して著者はそう応じている。横尾忠則著「横尾流現代美術-私の謎を解き明かす」(平凡社新書、02年)、その第6章、横尾忠則への103の質問(p207)から。
ダリが「私の肯定的条件」と「私の否定的条件」を挙げていたので、ぼくもそれにならって、自分なりの二項対立を試みた
横尾忠則著「捨てるvs拾う-私の肯定的条件と否定的条件」(日本放送出版協会、03年)、その前書きから。対立する二項では、『市民ケーン』/ 市民権、や、バロック建築 / バラック建築、など言葉遊びがある一方で、光琳 / 琳派、修業 / 修行、など、字引きで確認しよう、と思わせる組み合わせも多々ある。
信じられないが、本物のサルバドール・ダリだ。「君かね、アーティストは?」ぼくの前で立ったまま言った。威圧されたぼくは立ち上がって挨拶するのも忘れてしまった。
スペイン政府に招かれた「日本のアーティスト」だ、ダリに会いたいのだが、とリクエストすると、なんと、その日の午後に邸へ来いと言われ、著者(ぼく)はカタルーニャ州カダケスへ訪ねて行く。現れたダリは、そのアーティストやらを自身の目で見てやろうとでも思ったのだろうか。横尾忠則著「ぼくなりの遊び方、行き方-横尾忠則自伝」(ちくま文庫、15年)から(p278)。時は1976年、サルバドール・ダリ(1904-1989)72歳、著者(1936-)40歳の頃の話だ。