台風13号、19年
- 2019/09/05 14:32
- カテゴリー:沖縄・暮らし
その中心が、宮古島の真上を通って北上中。図は、気象庁のサイトからキャプチャーした。はっきりと判る台風の目、その中に宮古島がすっぽり入っている。那覇では、明日、未明から朝にかけて風雨がピークになる模様。
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その中心が、宮古島の真上を通って北上中。図は、気象庁のサイトからキャプチャーした。はっきりと判る台風の目、その中に宮古島がすっぽり入っている。那覇では、明日、未明から朝にかけて風雨がピークになる模様。
なるものを、去年、100均のダイソーで購入し使っていた。もう一本買おうと思うのだけれど最近それらしいものは店頭から消えている。そのパッケージには、成分:エチレン酢酸ビニル樹脂(52%)水(48%)、とある。そうであれば、木工用の酢ビ・ボンド、いわゆる白ボンド、で代替できそうだ。試しに、普通のタイプ(酢酸ビニル樹脂41%、水59%)を使ってみた。問題ない。酢ビ含量の高い速乾タイプの方がより好ましいかもしれない。今度買って来よう。
埋蔵文化財の試掘調査のお知らせ、と題したビラが郵便受けに入っていた。市の文化財課発行、8/7 付け。調査箇所として古家の解体現場が示されている。おそらく、前ヌ内ヌ窯跡が調べられるのだろう。調査期間は今月下旬。果たして、どんな顛末になるだろうか。
# 前ヌ内ヌ窯跡(サイト内)
近所の工事がとみに目に付くようになった。大規模な商業施設が浦添で建設中、それが影響して県内の様々な土木、建設工事が滞っている、という話を聞いたのはいつ頃だったか。話は本当だったのだろう。その施設の工事が終わるや、身の回りで工事が頻発している。ある家では部屋のリフォーム、こちらの店舗では屋上の防水加工、あっちでは造園など、そういう小規模な工事もあれば、割と高層のビル建設や、古家の解体(おそらくその後に新築)など目立つ現場も少なくない。
興味深いのは、その古家の解体現場。平屋の建物が取り壊され、立木も切られ、塀などが片付けられるに従って、奥に埋もれるようにしてあった登り窯が露になって来た(写真)。きっと「前ヌ内ヌ窯跡」だ。その名は、那覇市壺屋焼物博物館に展示されている略地図で知った。95年時点以降の現在の図では、三つの窯が残っていることになっている。博物館近くの南ヌ窯、ひめゆり通り側に東ヌ窯、この二つは今でもその雄姿を見ることができる。目にすることができなかったのが、エリア中央あたりに位置する前ヌ内ヌ窯跡だった。それが姿を現したようだ。これも前者二つ同様、壊されることなく残されると良いのだが。