この冬一番の寒さか
- 2020/01/30 18:22
- カテゴリー:沖縄・暮らし
寒い。1月末から2月初旬にかけての最も寒い時期なのだから当然と言えば当然。気温が平年値より数度低く、二週間先までの予報を見ると、今日明日あたりが底のようだ。ただし、寒いとは言っても、最低12、3度、最高で15、6度はあって、大阪や東京なら3月頃の気温なんだろうけれど。
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寒い。1月末から2月初旬にかけての最も寒い時期なのだから当然と言えば当然。気温が平年値より数度低く、二週間先までの予報を見ると、今日明日あたりが底のようだ。ただし、寒いとは言っても、最低12、3度、最高で15、6度はあって、大阪や東京なら3月頃の気温なんだろうけれど。
きのう沖縄へ戻った家人を那覇空港まで車で迎えに出た。今の時期、観光客で混みあうモノレールは避ける方が賢明だ。例の肺炎ウイルスがどこに潜んでいるとも知れない。待ち合わせ場所へ行くと家人はマスク姿で現れた。発地の空港へ向かう途中からずっとしていたようだ。街はどこも近隣諸国からの観光客で溢れている。これはヤバいと乗換駅で薬局を探してマスクを買い求めたのだとか。車はいつものカーシェアリング、ソリオ号。13km、23分、2単位、440円だった。実際は、予約時間前の無料15分をフルに使っているので、空港まで行って帰って38分。夕方でも日曜ならこれくらいで済む。
切除したポリープに悪性像なし。この段階で見付かって幸いした。初詣で引いたおみくじの病いの欄に「医師を選べ」とあった。さしずめ今回、良い医者に診てもらったということだろう。それともう一つ、公募展で今年も受賞した。
今回も混雑する時期を外して帰省。暖冬とは言え沖縄から渡る身には寒さがこたえる。それに鼻がむずむずして不快だった、花粉の飛散が徐々に始まっているんだろうな。そのむずむずも寒いのも那覇に戻ると一気に解消。
2020/01/20 16:45 UKB-OKA NH3729 B737-800 JA812X
2020/01/17 11:20 OKA-UKB NH3724 B737-800 JA802X
生まれて初めて大腸内視鏡検査を受けた。事の発端は昨年11月の健康診断。12月初旬に届いたその結果報告で、胃バリウム検査が要精査の判定だった、「胃潰瘍の疑いあり、悪性病変との識別要す」。すぐさま予約して、近所の胃腸科で胃内視鏡検査をしてもらうことに。そこでは鼻の穴からファイバースコープを入れられた。鼻からは初体験、最近はそれが主流らしい。胃壁に襞(hold)がある辺りから組織が採られ生検へ。その結果は、「極軽度の炎症像のみ、悪性像なし」。胃の中が荒れている、そのことに関連して、14年10月にピロリ菌を除菌したと話すと、医師は、そうであれば、一度、大腸も見ておいた方が良いと、その場で予約を入れてくれた。年が明けて昨日、モビプレップという名の経口腸管洗浄剤で腹の中をきれいにして大腸内視鏡検査に臨んだ。医師の懸念は的中。ポリープが見付かった、大腸の端から回腸を覗いてすぐのところに一つ。切除、そして生検へ。というわけで今日は一日、読書するなどして安静にしている。