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俯瞰カメラ式駐車場

画面の「精算スタート」または「駐車証明書発行」にタッチしてください

と言っているように聞こえる。通りを挟んでお向かいの駐車場から流れて来る、精算機の音声案内。若いおねえさんの声。車や人の動きを検知して機械が自動でしゃべるようだ。

週末はそうでもないのだけれど、平日は朝早くから車の出し入れがあるようで、おねえさんも忙しい。一定間隔でずっとしゃべっている。最初は鬱陶しい騒音と思っていた。今は慣れてしまったのか、そんなに気にはならなくなった。涼しくなって窓を閉めていることが多くなったこともあって。

お向かいの建物が取り壊されたのは今年3月のこと。しばらく更地になったままで何も起こらなかった。8月になって工事が再開し駐車場へ衣替え。元々あった隣の駐車場と一体化されて倍ほどの広さになった。

ロック板タイプの、よくある駐車場だったが、それは撤去された。入口にゲートもない。どうやら周囲に設置されたカメラが車両のナンバーを撮影し入出庫を管理しているようだ。こういうのを、俯瞰カメラ式駐車場というらしい。

最寄りのシェアリングカーはこの駐車場に設置されている。以前は奥の方にあったのが、今回の拡張で、通り沿いの方へ移された。当家からますます近くになった。

シェアリングカー(サイト内)

新規事業、その後

かつての同僚が、その後のことをメールで知らせてくれた。「何度も存亡の危機ありましたが乗り越え」「商品化されて、話題も集めている」と。先月、業界紙でも記事が掲載されたのだとか。

最初に着手した者のことを忘れずにいてくれたんだな。9月に、誰からも連絡はない、と苦情のような事をここに書いて、申し訳ないことをした。

早期退職する前の4年間には、全く未経験の領域にチャレンジした。最初に十数個の候補を案出し、その半数ほどについて予備調査を試行。実現性や、将来性、適社性などの観点から絞り込み、一つ、また一つ、と立ち上げて行った。それら2テーマは順調に推移。第3の候補に着手しようとしたところで離任した。

2テーマの内、一つの方は、途中からジョインしたS君が後を継いでくれ、こちらも商品化に至った。首尾は上々とS君が連絡を寄越したのは4年前のこと。全国紙の記事になった。その数か月後、S君は海外留学に出た。やり遂げた報奨の意味もあっただろうか。

もう一方は、辞める3か月ほど前から、しかるべき事業部門への移管作業を実施。その後の約8年間、音沙汰がなく、この度、連絡が届いたのだった。

着手した2テーマ両方ともが上手く進んだ。成功確率100%。新たな事業を開発する上でこんな高い数字は普通あり得ない。いずれも、ある段階までは、社内の研究リソースはほぼ使わずに、国内外の研究機関と共同でさっさと進めたことが奏効したのかもしれない。

広がる陸上養殖K氏とはアンブッシュじゃないグローフェの山道を行く(いずれもサイト内)

メラミン樹脂の器

ある用途のために合成樹脂(できればメラミン樹脂)の器を買い求めることになった。オフの日にドライブがてら探しに出かけた。

自宅から、歩いて3分、二番目に近いシェアリングカーを借りた。著名な陶工の旧邸だった場所が今は駐車場になっていてそこに設置されている。

県立図書館へ返却する本が何冊かあったのでまずは市の中心部へ向かった。返却ボックスへ車で近付くには、分かりにくい一方通行の道を入って行く。返却した後は、明治橋で国場川を渡り小禄方面へ。

イオン那覇店、そして、斜向かいのダイソー那覇小禄店。ぐるっと取って返して、東バイパスで一日橋方面へ。Can★Do一日橋店、ニトリ南風原店、と道順に辿り、方向転換して、メイクマン一日橋店、セリア、と見て回った。

結局、イオン、ニトリ、メイクマン、各々で一つずつ、計3つの器を購入した。家人も満足のご様子。念のため100円ショップ3店も見たのだがどこも値段相応だった。

食材を買うと言う家人を最寄りスーパーの前で降ろして車を返却した。走行距離20km、時間は2時間半ほど。割引きクーポンを使い、今回の車代は1760円。

タイムズカー料金体系(サイト内)

巻き込まれる

仕事は、選ぶものではなく、巻き込まれるものだ。

John Dos Passos(1896-1970)の言葉、と古いメモ書きに記している。この出典などを調べてみた。"People don't choose their careers; they are engulfed by them."、これが原文で、New York Times(1959/10/25)に載っているようだ。

今月から、仕事の内容が、がらっと変わることになった。

同僚が担当の仕事をしばらく続けられなくなった。それが同じ時期に一人ではなく何人かに重なって起きた、家族の事情だったり、本人の傷病だったり。この非常事態で、少し大きな規模の担当見直しが行われた。

担当替えについて上司から打診があった際には快諾した。2年半に及んだこれまでの職務はそろそろ潮時だと思っていたからだ。制作工程を大幅に改めて、歩留りや品質の向上を成し遂げた。その達成感の一方、残念ながら、軋轢も職場に生じていた。

かつて、異動は、平均2年ほどでやって来た。ある周期で生じる、自分の中のリセット願望のようなものとも同期しているようで組織からの指図に身を委せた。John Dos Passosの言葉を何かで見た時に、まさに巻き込まれるのだ、と思ったものだ。

今回も未経験の新しい仕事に巻き込まれて行こう。

カウンセリング、25年9月多発する山岳遭難定年後(中公新書、17年)(いずれもサイト内)。People don't choose their careers; they are engulfed by them.

帰省、25年9月

今回もソラシドエアで。

2025/09/30 17:25 UKB-OKA 6J129 B737-800 JA803X
2025/09/27 11:15 OKA-UKB 6J126 B737-800 JA808X

往路、搭乗口38番は、飛行機までバス。ゲート前の待合室は混み合っていた。近くの人たちの話が聞こえて来る。向かいの人は神戸あたりの言葉だろう。同じ関西弁でも大阪の言葉とは聞いた印象はだいぶ違う。

昔、上野駅の広い構内を、啄木の歌碑を探して歩いたことがあった。「ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」。歌人は、実際、聞くためだけに駅へ行ったのだろうか。それとも帰省などの際に歌のアイデアを思い付いたのだろうか。

バスを待ちながらそんなことを思った。

帰省・兵庫、25年5月(サイト内)

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