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カテゴリー「沖縄・暮らし」の検索結果は以下のとおりです。

確定申告、22年2月

令和3年1月4日(月)から4月15日(木)までは、24時間e-Taxの利用が可能です

e-Taxでの申告は1月から始まってたんだな。紙での提出は2月半ばに受付開始なのでそれと同じだろうとばかり思っていた。引用は、令和3年分の確定申告サイトから。令和3年とあるのは4年の間違いか。

今回、「推奨環境」にあるFirefoxをインストールして申告した。普段使っているVivaldiで作業しようとしたら途中で不具合が出たので。昨年は、確かVivaldiでも問題なかったように思うけれど。

確定申告(サイト内)。e-Taxならこんないいこと|令和3年分確定申告特集

歯科検診、22年2月

知らず知らずのうちに噛みしめていないか気にしてみてください。

歯科医からそうアドバイスを受けた。6か月定期検診。虫歯も歯周病も、今のところ問題ないようです。歯をずっと長く使おうと思ったら、噛みしめ、くいしばりの事にも気を付けましょう。食事も含め上下の歯が接している時間は一日にわずか20分程度と言われます。普通以上に接触しているようなら、やめるよう意識してください。マウスピースを作る手もあります。保険で5千円ほどです。とのことだった。

健康診断、19年2月(サイト内)

20年前の声

企業年金について訊ねたいことがあって、最初に勤めた会社へ電話した。15年間働いて退職届を出したのは今から20年前のこと。

辞める際にもらった書面に電話番号が記載されている。それで繋がった。女性が出た。知っている人の声にとても似ている、その人はかつて研究部門の同僚だった、本社にいるはずない。そんなことを考えながら質問事項を伝えた。調べてもらうことになった。

折り返し電話がかかって来て先方が名乗った。やはりその人だった。こちらのことは、すぐに判っていたようだ。なにせ名前を伝えたわけだから。それとも声を聞いて誰だか思い当たったのだろうか、私が20年経っても声を覚えていたと同じように。

そう言えば、十数年前の声を聞き分けるというエピソードがあった。確か横山さんの「64」だったかな。昔聞いた声を追い求めて電話帳のア行から片っ端に電話をかける。無言のまま先方の声にじっと耳を傾けて目当ての人物を突き止める。そういう話だった。また図書館で借りて来よう。

# 横山秀夫著「64」(2012年)

名護市長に自公系再選

名護市長選で現職の渡具知氏が再選された。在京六紙のうち東京を除く5紙の社説がこの話題を採り上げた(いずれも1/25付け)。選挙での主な争点は基地問題。これに関して二つほど思うことがある。

知事選で反対派の玉城デニーさんが勝利し、県民投票では辺野古埋め立て反対が7割超を占めた。県民は「明確なノー」を示して来た。歴代政権は、その「民意を踏まえて立ち止まるそぶりもみせない」(朝)。同紙は「民主主義の土台は危うくなる」と表現する。そんな生温い認識でいいのか。ずっと民意が蔑ろにされているんだ。もはや「土台」は崩れているのではないか。民主主義から外れて行く第一歩を見ているような気がする。それが一つ。

今回の名護市民の判断、それは結果として、「台湾海峡情勢が緊張を増すなかで、日米同盟を強固にすることにつながる」(経)。そう。基地の問題は、近い将来に起こるかもしれない、我が国の安全保障上の危機とセットで議論されなければならない。もう一つはこれ。

「中国や北朝鮮が軍事的な挑発を強める中、在日米軍の存在はこれまで以上に重要になっている」(読)。「在日米軍基地をどこに設けるかは、沖縄を含む日本の平和と安全に直結する」(産)。と、この2紙も有事への懸念を示す。その一方で、他2紙(朝毎)の社説は、中台や北の情勢に言及しない。

「政府は沖縄県とこれまで以上に丁寧な対話に努めるべき」(経)、「安保情勢の厳しさを県民に丁寧に説くべき」(産)。それで足りるのか。中国のミサイルは日本列島をすっぽり射程に収め、北朝鮮も試射に余念がない。沖縄だけの話ではない。この国の安全保障について全国民的な議論にすべきではないか。もちろん民主主義についても。

1/24週の六紙社説、そのほかの題材には、ウクライナや、カザフスタン、佐渡金山、共通テスト問題流出、北のミサイル、春闘スタート、日米高速炉協力、NHK字幕問題、広島県議らに起訴相当議決、ネット履歴の外部提供、米FRB利上げ、ガソリン補助金などがあった。

六紙社説(サイト内)。移設容認と短絡するな(朝)、移設強行の理由にならぬ(毎)、普天間移設の進展を着実に(読)、着実な移設推進が必要だ(産)、苦渋の民意を受け止めたい(経)

増える個人年金

個人年金の受給開始を繰り下げると受給額が増える、そういう記事をwebで読んだ。私が契約している個人年金はどうだろうか。保険会社に問い合わせたてみた。果たして、増えると回答があった。それも十数パーセントも。

問い合わせは、地域の担当者に出した。お年賀メールをいただいたので、それへの返信で質問を送った。それから試算書を手にするまでに、結局、3週間も要した。その記事にあるように、「そんな質問をする契約者はあまりいない」のだろうか。

お宝を教えぬ生保の不誠実(#99、2021/11/10)|橘玲の世界は損得勘定

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