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例の後任がようやく決まったと電話がかかって来た。さらにいくつか連絡があった、注文しておいた道具が発送され、予定している次作が図面によるアセスメント通過。ものごとが静かに進んでいる。

＃ 雨の土日、19年10月（サイト内）、那覇の最高気温（1/7）24.4度

空模様は年末ぐずついていたけれど、年が明けると一転して好天に恵まれている。今日などは、うららかに晴れて気温も上がり半袖でも良いくらいだ。遅い朝飯のあと、初詣に出かけた、安里八幡宮。おみくじの運勢は中吉だった。正月にしか引かないおみくじは、末吉か中吉あたりにしておきたいといつも思う。良い年になりそうだ。ただし、「吹き荒るる嵐の風の末遂に道埋るまで雪はふりつむ」とやや厳しめの中吉。

12月中旬以降で27度を超えるのは101年ぶり

なのだとか。さっき、NHK総合18時台、おきなわHOTeyeで気象情報担当の方が言っていた。今日の那覇、最高気温は 27.5度、県内の観測地点どこよりも高かったそうな。

その気象情報の担当の方、見覚えがあった。何のテレビ番組で見たのか、にわかに思い出せなかったけれど、web で調べるとすぐに判った。かつて NHK BS1 でニュースを読んでいた人だ。へぇ気象予報するようになったんだな。

＃ 結野亜希 - Wikipedia

那覇の気温は、11月半ばを過ぎ、最高最低各々、25度、20度をやや下回るようになって来た。平年並みに推移しているようだ。ここ数日は日差しがなく半袖では寒く感じる。

自宅でのヨーグルト作りは気温に影響される。もはや夏の条件では凝固が物足りなくなって来た。最新のバッチ、牛乳パックで今年62本目は、発酵時間を一時間長くした。ちょうど具合の良い固さになったようだ。もう少し寒くなると、保温材（水）の温度を調整することになる。南の島に冬がやって来る。

＃ にゅうさん菌（サイト内）、那覇 平年値（半旬ごとの値）

本土から大切なビジターあり。連日、車（カーシェアリング）で観光案内。これは家人やおれにとっても旅行のようなもの。行き先は我々二人の興味で選んだところが少なくない。古宇利島、今帰仁城址、座喜味城址、泊いゆまち（211km、7時間43分）、中城址、ひめゆりの塔、ガラス村、糸満道の駅など（75km、5時間8分）、そして、首里城址周辺（金城大樋川、石畳の真玉道、守礼門、玉陵）と識名園。琉球の石組み、石積みをたっぷり観た。もちろん、やちむん通りや国際通りなどでお買い物付き。

＃ オオシマゼミ