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カテゴリー「沖縄・暮らし」の検索結果は以下のとおりです。

石畳とホタル

きのう(5/9)も芸大には歩いて行った。前日が雨だったので、帰りの夜道ではホタルを見ることができるだろうな、と出かける前に思っていた。果たして、数尾のホタルが舞うのを見ることができた。場所は、赤マルソウ通りから石畳道へ入って金城村屋へ下るまでの真ん中あたり、それと金城大樋川から下る細い路地。沖縄のホタルは種類が多いらしい。ここで見る種は何と言うのだろうか。白色 LED のような光だ。それもごく小さい。ゲンジやヘイケのように大きくはない。往路の明るいうちに脇の水路を覗いた。よく見ると、カワニナの一種だろうか、小さな巻貝がたくさんいることが分かる。この地域は、今でも幼虫のエサが豊富だ。

ブリッジの補修

今週二度目の歯医者。左上のブリッジかぶせ物が一部欠けて、GW 明けの月曜に補修してもらった。欠けたのは、一番奥、幅0.5mmほど長さ4mmほど。処置では、メタルプライマー、光、というような指示が出ていた。光(UV)硬化型のエポキシ樹脂で接着したのだろうか。それが、二日で剥がれたので再訪。

歯科医いわく、基本同じ処置をした、月曜の取り付け方が悪かったのか、そもそも応力がかかる部位で保たないのか・・・、また剥がれるかもしれない、そのときは、溝を丸めてそのまま使ってもらうか、それとも、食事に影響しない箇所なので、あまり現実的ではないが、ブリッジを取り換えるか、だね。

沖縄梅雨入り

沖縄が、平年より一日早く、梅雨入りした。奄美地方の入梅発表は、きのう(5/7)だった。必ずしも沖縄が一番というわけではないようで、最近では三年前の2015年も奄美が先に梅雨入りした、と昨夜の NHK ジャーナルで言っていた。

首里まで徒歩30分

毎週水曜日、首里まで通っている。沖縄県立芸術大学附属研究所文化講座「琉球・沖縄の技術史」を聴講するためだ。4月から7月まで15回シリーズで開催される。

通うのに適当なバスの系統がない。辛うじて、安里から首里池端まで、系統14番が使える。首里城の丘へ、高度差百数十メートルを連れて上がってくれるのは助かる。が、乗車、降車いずれの際もバス停が必ずしも至便というわけではない。これなら、ゆいレールで行くのと変わらない。駅までの距離は似たようなもんだ。

では、運動を兼ねて歩いて行くか、となった。ちょうど 3.0km、片道30分の道のり。おおよそ安里川の川筋を辿り、ファミマ寒川店前の交差点から斜めに金城村屋を経て赤マルソウ通りへ上がる。川筋をもう少し先へ行って、金城橋の袂から石畳道の直登ルートもある。一度、雨が降りそうで、往路に系統14番を使ったことがあったが、それ以外は徒歩で通している。確かにいい運動だ。が、暑くなるにつれ汗のことが気になる。きのうは、気温26度に湿度90%、汗が噴き出た。帰りはいいとして、往きは、会場に着いたあと、しばらく汗を拭く羽目になった。

LED 電球の再配置

家の中に 100V の電灯がいくつかある。昔ながらの白熱電球、LED 電球、半々ぐらいだろうか。よく点灯する箇所を家人と協議の上で特定し電球の再配置を行った。最もよく使う(と思われる)書斎机のスタンドには、40W 相当 LED 電球を持って来た。P 社製のそれは、型番 LDA4LHEW2、消費電力 4.4W とある。

寿命は、LED 電球の方が40倍長いと聞いたことがある。wikipedia の LED電球の項を開いてみた。LED は、2万-8万時間、白熱電球は1000時間とある。なるほど数十倍だ。待てよ、比較対象の1000時間というのは、あの有名なカルテル(Phoebus cartel)で規格化された数字ではないか。この現代においても、あの密約が意識されて白熱電球が製造されている(いた)のだろうか。

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