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カテゴリー「沖縄・暮らし」の検索結果は以下のとおりです。

北部へドライブ、23年11月

大阪から訪ねて来てくれた家人の友人を交え、3人で北部へドライブに出かけた。行き先は彼女のリクエストで以下のプランを立案。我々にとっても初めての所ばかりになった。

09:00、おもろまち出発
10:30/11:30、東村ふれあいヒルギ公園
12:20/13:20、ヤンバルクイナ生態展示学習施設
14:00/15:00、大石林山
15:05/15:30、辺戸岬
17:30、おもろまち帰着

ヒルギ公園のすぐあとに、板根が立派なサキシマスオウノキ(アオギリ科)を訪ねた。そこの四阿で、途中スーパーで各自買い込んでおいた昼食を摂った。

この日、天候に恵まれ、大石林山(赤のコース)から鹿児島県の与論島や沖永良部島を一望できた。それもあって、予定していた辺戸岬には立ち寄らなかった。

おもろまちのホテルへ友人を送り届け、そのあとユニオン古島店で買い物。家に戻ったのは18時半頃。ほぼプラン通りのドライブとなった。帰宅してシェアリング・カーの記録を見ると、9時間20分利用、走行距離271kmだった。

ボクネン美術館、23年10月(サイト内)。東村ふれあいヒルギ公園サキシマスオウノキ|東村、ヤンバルクイナ生態展示学習施設|安田くいなふれあい公園、大石林山

ボクネン美術館、23年10月

家人のリクエストで、北谷町のボクネン美術館まで出かけた。いい版画があれば少し大きめのレプリカを買うと勢い込んでいたけれど、結局は買わず仕舞い。ピンと来るものがない様子だった。

帰宅してからその版画家について調べてみた。版画に出会った頃に棟方志功の作品集に衝撃を受けたのだとか。なるほど。棟方かと見間違える女性像が登場するわけだ。ゴッホに似た向日葵もあったりする。シャガールや、田中一村、はたまたエッシャーの影響も感じられる不思議な作風だった。

この日、美術館のついでに、アラハ・ビーチや普天間宮を観光した。その前後に、イオン北谷店や、ダイレックス浦添店、業務スーパー浦添店、ユニオン古島店でお買い物。帰宅してシェアリング・カーの記録を見ると、5時間39分利用、走行距離42kmだった。

マイカーかカーシェアか(サイト内)。名嘉睦稔|Wikipedia

那覇の花火、23年10月

一昨日、自宅から遠くの花火が見えた。打ち上げ場所は、漫湖公園だろうか奥武山公園だろうか、判然としなかった。きのうも打ち上がった。2日続けて同じ20時半だ。こりゃ何か大きな催しだな、とwebで調べて、市民フェスの花火だと知った。この3連休毎日あるようで今夜も同じ時刻に予定されている。

打ち上げ会場は奥武山公園。地図で見ると南西の方角、距離は2km。途中遮るものがなくよく見える。が、それは、タイムリーなことに、道を挟んだ向かいの3階建てが取り壊されたばかりだからだ。建て直されることになっているので、この催しの花火がベランダから見られるのは今年が最初で最後になるだろう。

第53回那覇大綱挽まつりRBC市民フェスティバル、2023/10/7・8・9 11-21時、奥武山総合運動公園、主催:那覇市、那覇市観光協会、那覇大綱挽保存会、琉球放送。花火打ち上げは20時半から(3日間)

ファルミック40 New

目薬が切れたので新調した。キョーリンリメディオ製の「ファルミック40 New」、15mL入りで180円ほど。目のかすみ用と銘打った製品の陳列から一番安いのを選んだ。

前に使っていた「スマイル40EXマイルドa」に比べて、このファルミックでは少し清涼感が感じられる。これはこれで具合が良い。

ファルミックのボトル裏に有効成分として7種の化学物質が記載されている。ネオスチグミンメチル硫酸塩、タウリン、酢酸d-α-トコフェロール、パンテノール、塩酸テトラヒドロゾリン、クロルフェニラミンマレイン酸塩、そして、ε-アミノカプロン酸。

調べてみると各成分が役割を果たしていることが判る。特に目のかすみに効くのは、ネオスチグミンメチル硫酸塩のようだ。目がかすむのは毛様体筋の緊張が原因と考えられており、その成分は、毛様体におけるアセチルコリンの働きを助けることで、ピント調節しやすい状態にする働きを持っている。

目のかすみ対策(サイト内)。キョーリンリメディオ株式会社一般用医薬品(目薬)の主な成分一覧|参天製薬

帰省、23年9月

お盆の時期は避けてお彼岸に帰省。とは言っても、今回、日数が短いこともあって展墓はなし。昨夜の便で那覇へ戻った。

2023/09/24 17:15 UKB-OKA 6J129 B737-800 JA804X
2023/09/20 11:20 OKA-UKB 6J126 B737-800 JA804X

暑さ寒さも彼岸迄とはよく言ったもので、滞在中に季節は夏から秋へと進んだ。からっと乾いた秋の空気へと入れ替わって行った。ところが、那覇空港に降り立ってみると、ねっとりと不快な暑さだ。湿度は90%を超えている。ここはまだまだ夏。

アメダスの記録によると、到着の一時間ほど前にざあっと雨が降ったようだ。

帰省、23年5月(サイト内)。那覇の観測データ|気象庁

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