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カテゴリー「沖縄・暮らし」の検索結果は以下のとおりです。

「避粉地」

避粉地。そんな表現をwebで見かけた。粉は花粉症の原因となるスギやヒノキなどの花粉のこと。それを避けられる地、沖縄や、奄美、小笠原、北海道などを指すようだ。

そう。沖縄では花粉は飛んでいない。いや、皆無ではないだろうから、極々少ないと言うべきなのだろう。こちらに引っ越して来て以来、花粉症の症状は全く出ない。あれほど悩まされたのにピタリと止んで春も快適。

5年も花粉症を免れているとその存在を忘れてしまう。先日も、本州へ出掛ける計画を立てる際にうっかり花粉シーズン中の便を予約しそうになった。あぶないあぶない。東京にいる頃は1月半ばからGW頃まで症状は続いた、それを忘れないようにしないと。

帰省、20年1月健康診断、19年2月(いずれもサイト内)。花粉少ない「避粉地」へ 目も鼻も快適に旅行や仕事(3/11)

Linuxで確定申告、23年2月

再チャレンジ、Arch Linux、その3

今回の確定申告は、Arch Linuxで行った。国税庁のサイト「確定申告書等作成コーナー」で入力を行い、そのまま電子送付。無事に受理された。

作業は、メインPC(M$-Win10)に置いてあった関連ファイルをLinux機に運ぶことからスタート。例えば、家人が毎年まとめてくれる医療費集計表や、申告の手順を記した作業メモなど。もちろん肝心の昨年分データ(r3syotoku_kessan.data)も。

国税庁のそのサイトでは入力開始時に、「国税庁において動作を確認した」推奨環境が表示される。WindowsとMacintosh、各々の場合はあるが、Linuxはない。かと言って、Linuxでも物理的に弾かれることなく入力作業は進められる。

昨年分データを果たして読み込めるだろうかと懸念したけれど、豈図らんや、すんなりアップロードできた。使っているブラウザはChrome。その拡張機能(uBlockなど)も障害にならなかった模様。そのほかに、表計算ソフトはGnumericを、作業メモを取るのにGeanyを用いた。

作業の所要時間は、電子送付するまでに一時間ほど。二人分の医療費十数件を一つ一つ入力したり、表計算ソフトがまだ入っていないことに気付いて途中でインストールしたり、そんなことで時間を食った。次回はだいぶ短縮されるだろう。

「確定申告書等作成コーナー」を使うのは今回で17回目、電子送付は5回目。途中で戸惑うことはほぼなくなった。こちらの慣れもあるだろうけれど、国税庁サイト側のユーザ・フレンドリー度向上が大きいと思う。随分使いやすくなった。

マイナンバーという名の納税者番号の普及もあって、徴税する側、納税する側、双方にとって確定申告の効率は上がって行く。公平公正な税制の維持拡充に寄与することだろう。隠しておきたいことがある人たちには迷惑な話かもしれないけれど。

確定申告再チャレンジ、Arch Linux(いずれもサイト内)。確定申告特集確定申告書等作成コーナー|国税庁

kernel: Linux 6.1.12-arch1-1
browser: google-chrome-stable 110.0.5481.100

那覇空港まで往復220円

空港へ行く家人を車で送った。自宅から徒歩1分のシェアリング・カーを利用。ハイブリッドの日産ノート。この車、モーター走行する際の加速が気持ちいい。

その走りが奏効したのだろうか、空港で降ろして取って返し所要時間29分、初めて30分を切った。料金は、15分毎に220円だが、最初の15分はタダなので、1単位220円で済んだ。

この金額ならバス240円やモノレール300円に匹敵する。たいがいは往復で2単位440円を払うことになる。それでも、1千円は優に超えるタクシーで行くよりだいぶ良い。

シェアリング・カーを使うようになって4年半。郊外のスーパーへ行くとか、重い物を買う時とか、どこかへ送って行くとか、天気の悪い日とか、何かと重宝する。固定費はかからない、ガソリン代もなし。乗った時間分だけを払う。一か月当たりの利用額は、これまでの平均で、1.8千円ほど。自家用車やタクシーに比べてかなり経済的。

ノート e-POWER(サイト内)。タイムズカー

歯周病検診、23年

10年に1度のチャンスです!

歯周病検診が500円で受けられる、と市の保健所からハガキが届いた。40・50・60・70歳が対象者ということだ。

受けてみることにした。半年に一回のメンテナンス(3千円ほど)が、もしかしたら、これで一回分浮かせることができるかも、と目論んだ。そうならなくても、その検診がどんな内容なのか体験してみるのもいいかなと思って。行き付けの歯科医に電話して、かねてより予約の半年メンテナンスをこの検診に置き換えてもらった。

そしてその当日。検診は、歯の状況を診ることからスタート。斜線とか丸とか言っている。これって昔懐かしい学校での歯科検診と同じだ。歯肉の検査は、上下左右の一番奥4本と前歯は上下1本ずつ、これだけ。口のなか全体の様子を見て、下顎の耳の下あたりを触って、それで検診終了。検診自体は、10分もかからなかった。アシスタントの方に次回の予約を入れてもらい、受付けに戻り、「会計待ち」と家人へSignalで送った時は、予約時間から、わずか、13分後のことだった。

受付けで今回の結果をもらった。現在歯数26本、歯肉健全、口腔清掃良好、歯石の付着軽度などと書いてある。歯科医含め病院から紙に書かれた情報をもらうことは少ないのでこれは貴重かもしれない。還暦の記念にとって置こう。

結局、次の予約は半年後ではなく一か月後にした。歯石が少し付いているのでクリーニングを早めに受けた方が良いとの歯科医のアドバイスを容れてのこと。メンテ代を一回浮かせるのは淡い期待に終わったわけだ。

歯科検診、22年2月(サイト内)

パン酵母を求めて

おもろまちのりぼんでパン焼き用のドライ酵母を買った。いわゆる赤サフ(サフ・インスタント ドライイースト、低糖パン用赤ラベル)125g入り。この量で、日々のパン焼きや家人がお菓子などをつくるのに、半年ほど保つ。

新都心と呼ばれるおもろまちは少し高台にある。地方合同庁舎や、NHK沖縄放送局、沖縄県立博物館美術館(おきみゅー)、日本銀行那覇支店などが居並ぶ。その周りには、郊外型のスーパーや家電量販店などが店を構え、国内あちこちでよく見る風景が拡がっている。

自宅から片道2キロを超えるので毎朝の散歩には少し遠い。公園がいくつかあって、休日に弁当持ってピクニックするのに好適。県道251号(通称パイプライン)の単調な坂か、泊小学校横が取っ付きのS字カーブの坂、どちらかを上って行くことが多いけれど、この度は別の道順をたどった。階段が何度か登場する徒歩ならではの趣のあるルート、二つの坂の間に最近見付けた。

りぼんは、おきみゅーの辺りから少し離れているのでさらに1キロほど歩く。お店は、バレンタインデー・フェアとかで、いつになく賑わっていた。表の駐車場では係の人が車を誘導するほどの混みよう。ちょっと驚いた。

ありふれた街(サイト内)。フード&パッケージりぼんGroupe Lesaffre|Wikipedia

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