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カテゴリー「音楽」の検索結果は以下のとおりです。

筒美京平逝く

  • 2020/10/20 06:57
  • カテゴリー:音楽

新聞です。4月22日土曜日の新聞。これ2006年、今年ですね。ここにですね筒美京平さんの特集があった。顔が載っている。

14年前の筒美京平作品集(その2)▽作家で綴る流行歌(NHKラジオ深夜便、06/5/21 3時台)から。この二週前の(その1)で、お顔を「私も一度見てみたいなと思う」と言った榊寿之アナウンサーへ視聴者から情報が寄せられた。おれも興味があったので、当時、図書館へその新聞を見に行った。読売新聞の記事だった。

筒美京平作品集は、ラジオ深夜便「作家で綴る流行歌」で何度か聞いたことがある。最も最近では今年の5月だった(5/26)。同枠で追悼番組が企画されるかもしれない。

作曲家 筒美京平さん死去 80歳 昭和を代表する歌謡曲を作曲(10/13)

Bach Transcriptions

  • 2020/10/16 06:45
  • カテゴリー:音楽

Brilliantレーベルの「バッハ・トランスクリプションズ」という20枚組(BRL95943)、ゴルトベルク変奏曲のリコーダー五重奏版や、無伴奏チェロ組曲(全曲)のバリトン・サキソフォン版など、面白そうな盤が並んでいる。オリジナルとは異なる楽器でのバッハ演奏は一つのジャンルを成しているようで、当家にさえ何種かある。その中で一番よく聴くのは、この十数年では、The Swingle Singers, "Bach Hits Back"(94年)だと思う。次点は、おそらく、オーボエ吹きChristian Hommelによる協奏曲集(96年)。ただ、最も印象に残っているこのジャンルの一枚はと問われると、答えるのは、Walter Carlos, "Switched-On Bach"(68年)だ。残念ならが、今、手元に盤はないのだけれど。

バッハ・トランスクリプションズ(20CD)10/16発売予定。Switched-On Bach | Wikipedia

Re: ディアベリ変奏曲

  • 2020/10/13 05:47
  • カテゴリー:音楽

クラシックカフェ「ベートーベン特集」その9(NHK-FM、10/9 7:25~9:15 [再])の留守録を聴いてみると、ディアベリ変奏曲が入っていた。演奏はアンドラーシュ・シフ。ただし、頭とお尻の抜粋で、主題と第33変奏のみ。5分弱、あっと言う間に終わる。フルの50分程に比べると長さは1/10で、スッキリしていて大層好ましい。そう言えば、先月の「村上RADIO」第17回(Tokyofm、9/13 19時)は、「5分で聴けちゃうクラシック音楽」というお題だった。一曲5分は良かったけれど選曲は今一つだった。

ディアベリ変奏曲(サイト内)。村上RADIO|Tokyofm。名演奏ライブラリー▽幻の名ピアニスト アナトリー・ヴェデルニコフのドイツ音楽、ベートーベン「ピアノ・ソナタ第32番ハ短調作品111」ほか(NHK-FM、10/11 9時)

シューマン作品86

  • 2020/09/23 21:29
  • カテゴリー:音楽

Konzertstück für vier Hörner が、さっきラジオでかかっていた。N響9月公演の中継。曲目紹介で、「小協奏曲」と言われるのを聞くのは今回が初めてだった。専らドイツ語そのままに「コンツェルトシュテュック」と呼ばれる(と思う)。同じ Konzertstück でも、ウェーバーの作品79は「小協奏曲」、メンデルスゾーンの作品113と114は「演奏会用小品」、そしてこのシューマンの「コンツェルトシュテュック」と、日本語表記が使い分けされている印象がある。気のせいだろうか。

一度は演ってみたいと思う奏者は少なくない、かつて、あるホルン吹きがそう言っていた。確かにカッコいい曲だ。その分、吹き手の力量が問われるのだろう。本日のホルン、特に1番の高音、は辛そうな箇所がちらほらあった。録音しなかったので聴き直せないのだが。

9/23 19:00 NHK-FM ベストオブクラシック▽N響9月公演
シューマン「4本のホルンのための小協奏曲ヘ長調作品86」
(ホルン)福川伸陽、今井仁志、勝俣泰、石山直城
コダーイ「ミゼレーレ」下野竜也・編曲
シューマン「交響曲第4番ニ短調作品120」
(管弦楽)NHK交響楽団(指揮)下野竜也
~東京・サントリーホールから中継~

メンデルスゾーン作品113(サイト内)

Feelin' Single, Seein' Double

  • 2020/09/05 06:56
  • カテゴリー:音楽

Emmylou Harris が唄うこの曲を聴いて、曲調が、昔よく聴いた何かに似ていると思ったのは数か月前のこと。誰のどの曲か、判らずに過ごしていたけれど、ふいに、歌詞の一部「あの人の黄色いジャケツ」が頭に浮かんだ。web検索してタイトルはすぐに判明、中島みゆき「流浪の詩(さすらいのうた)」。そうこれだ。思い出せてすっきりした。なお、各々の曲を収載しているアルバムは、Elite Hotel(75年)と、みんな去ってしまった(76年)。同時代の曲なんだな。

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