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カテゴリー「音楽」の検索結果は以下のとおりです。

Pacific 231

  • 2019/02/17 23:06
  • カテゴリー:音楽

ふと、オネゲル作曲の "Pacific 231" が聴きたくなった。蒸気機関車が徐々にスピードを上げて疾走し停止するまでの様子を描いた管弦楽曲だ。www で available な音源を Google さんに訊ねたところ、少なからずヒットした。FLAC ファイルだと、例えば、フランス国立放送管弦楽団の演奏がある。本場おフランスのオケがこの曲をどんな風に仕上げているのだろうか。

Arthur Honegger (1892-1955)
Pacific 231, mouvement symphonique
Orchestre National de l’ORTF, Jean Martinon
Recorded 1971

Diabolus In Musica ~ Lossless Classical ResourcesWindows10でRARファイルがエラーが出て解凍できない時の対処法は?"flac + cue" などのCD イメージを、トラックごとに分割!「Medieval CUE Splitter」。

ブルックナーの7番

  • 2019/02/14 21:57
  • カテゴリー:音楽

昨夜のベストオブクラシック(NHK-FM、2/13 19:30-21:10)で、ブルックナーの交響曲第7番、その室内楽版が放送された。編曲は、シェーンベルクの門人、エルヴィン・シュタインらによる。シェーンベルク一派は、百年前、私的演奏協会(Verein für musikalische Privataufführungen)の活動で、多くのオケ曲を室内楽用に編曲した。マーラーの4番や大地の歌を、その時の版で、聴いたことがある。ブルックナーはどんな風に料理されたのだろうか。録音(mp3化)したので、その内ゆっくり聴いてみよう。

中島みゆき作品集(1)

  • 2019/02/09 07:01
  • カテゴリー:音楽

先日、ラジオ深夜便(2/4 3時台)で、中島みゆき作品集その1を聴いた。今回かかったのは9曲。時代(75年)から始まって、アザミ嬢のララバイ(75年)、わかれうた(77年)、世情(78年)、そして、狼になりたい(79年)。さらに、ひとり上手(80年)、あの娘(83年)、見返り美人(86年)、あした(89年)と続いた。

「狼になりたい」を耳にして、昔のことを思い出した。高3の時のことだ。クラスで隣どうしになった女の子と、休み時間などに音楽の話をした。彼女は中島みゆきのファンだった。聴いたことがないと言うおれに、一度試してみてよと LP レコードを持って来てくれた。その最初が、「狼になりたい」が収録されたアルバム「親愛なる者へ」だった。卒業するまでに、さらに何枚か、「世情」が収められた「愛していると云ってくれ」や、「おかえりなさい」、そして、その年に発売された「生きていてもいいですか」などを貸してくれた。

おれも代わりに自分が大切にしていた LP を持って行った。よく覚えている、最初は、コレギウム・アウレウムが演奏する、モーツアルトのセレナード11番と12番だった。なんとまあマニアックな、と今でも思う。その後も小編成のクラシック、例えば、モーツアルトの弦四や、ベトさんの七重奏などだった。彼女は、その手の音楽は初めてのようだったが、嫌がるどころか興味を持って聞いてくれた。いつだったか、大人になってから会った時、すっかりクラシック音楽を聴くようになってしまった、と彼女は言ったのだった。おれの方の中島みゆきは、高3のあの年で止まってしまったのだが。

Haydn Var.

  • 2019/02/03 07:56
  • カテゴリー:音楽

ブラームスのハイドン・バリエーションを聴いた。昨夜(2/2)のNHK-FM「N響ザ・レジェンド」で。演奏は可もなく不可もなくと言ったところか。

ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調 作品56a
ブラームス作曲
フェルディナント・ライトナー指揮、NHK交響楽団
1983年7月8日、NHKホールで収録

この変奏曲の主題は、木管奏者にとってたいへん馴染み深い。ハイドン作曲ディベルティメント、その第二楽章の旋律だ。木管五重奏でしばしば演奏される。Harold Perry 編曲版を使うことが多いと思う。かつておれが演奏に参加した際いつもそれだった。編曲ということはオリジナルは編成が違う。聞いたことがないので、web でちょっと探してみた。音源は割と簡単に見付かった(以下、FLACファイル)。この8管の編成だと、木管五重奏に比べてかなり鈍重な音が鳴りそうだけれど、この演奏に限ってはすっきりしている。

www.rene-gagnaux-1.ch/appia_edmond/haydn_hob_II_46.html
Joseph Haydn, Divertimento in B-flat major, Hob II:46
For 2 oboes, 3 bassoons, contrabassoon, 2 horns
Orchestre de l'Opéra de Vienne, Edmond Appia
Recorded 1958-60

ja.wikipedia.org/wiki/セルパン、C-fgで代替

「New」と「セシルの週末」

  • 2019/01/04 07:34
  • カテゴリー:音楽

ラジオの番組を聞いていると、ポール・マッカートニーの「New」という曲がかかった。冒頭を聞いて、松任谷由実の「セシルの週末」を思い出した、アルバム「時のないホテル」(1980年)の一曲目。「New」の方は、2013年の曲、どこかビートルズ的で、初期のビージーズのニオいも漂っている素敵な一曲だった。

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