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カテゴリー「興行・放送」の検索結果は以下のとおりです。

アンノウン・ソルジャー

「付き合いにくい連中だ」「付き合いにくくしているのはあんたじゃないのか」

映画「アンノウン・ソルジャー~英雄なき戦場」(フィンランド、2017年)から。

フィンランドとソ連との「継続戦争」を描いた映画、[Filmarks 3.5]。主に4人のフィンランド兵の姿を追う。一人また一人と斃れて行く。誰かが生き残るに違いないと思いながら観ていると、あれ、4人全員が撃たれてしまうじゃないか。ところが・・・

雪中の奇跡流血の夏ABEMA(いずれもサイト内)。The Unknown SoldierGYAO

Re2: たそがれ清兵衛

竭誠盡敬

清兵衛(真田広之)が務める御蔵役、その職場の壁に書が掲げられている。読みは、けつせいじんけい、意味は、真心を尽くし相手を敬う。

山田洋次監督の映画「たそがれ清兵衛」(松竹、2002年)から。[Filmarks 3.8]

余吾善右衛門(田中泯)の居宅にも書がぶら下がっている。が、達筆で判読は難しい。何と書いてあるのだろうか。「剣極憎魚」のようにも見えるがweb検索ではヒットしない。

Re: たそがれ清兵衛ABEMA(いずれもサイト内)。束皙|Wikipedia、GYAO

マージン・コール

個人データや携帯電話の使用、社内への出入りについては、一切、行えなくなります。これから彼が同行しますので、私物を整理してください。

J.C.チャンダー監督の映画「マージン・コール」(2011年)から。[Filmarks 3.5]

これはまだましな方だろう。会議室で解雇を宣告され、席に戻ることなく、即、会社から放り出されることがある。私物は、後で自宅に送られてくる。求めないと戻らない場合もあると聞いた。縁が切れると随分冷たくされる。

こちらから辞意を表明する際にも同じような事態があり得る。実際、ある外資系企業を辞める時には、事前に私物を整理した上で、上司に辞めると告げた。すぐに放り出されることはなかったのだが、残務処理の期間で揉めて、こちらが想定した以上に長い引き継ぎ期間を求められることになった。即、退場の方が良かった、と思ったものだ。

ショパンの「雨だれ」が流れるシーンがあった。

オール・イズ・ロストABEMA(いずれもサイト内)。GYAO

隠し剣 鬼の爪

「わたしと旦那はんでは身分違うもの」「何が違うの」「身分」「何のことそれ」

姉妹の会話。映画「隠し剣 鬼の爪」(2004年)から。山田洋次監督による時代劇三部作の第2作。観るのは2011年以来12年ぶり。

主人公、片桐宗蔵(永瀬正敏)に仕える中間(ちゅうげん)は、神戸浩が扮する直太。三部作の第1作「たそがれ清兵衛」(2002年)と同じだ。第3作「武士の一分」(2006年)の中間は笹野高史が好演していた。この第2作では医師役。彼らのように三部作の内2本に出ている方は少なからずいる。緒形拳や田中泯もそう。

果たして、3本すべてに出演した役者はいただろうか。小林稔侍の顔が思い浮かんだ。いずれも主人公の上司だったはず。念のためWikipediaの出演者リストで確認。正解だ。もう一人いた、赤塚真人。こちらはいつも主人公の同僚役だった。

Re: たそがれ清兵衛ABEMA(いずれもサイト内)。GYAO[Filmarks 3.7]

家へ帰ろう

聞いた話じゃない。この目で見たんだ。

実際に見たことだからこそ、その後の人生に大きく影響した。映画「家へ帰ろう」(スペイン・アルゼンチン、2016年)から。[Filmarks 3.8]

映画の冒頭、皆が楽し気に踊っている。少し古い時代の様子。音楽や風貌からどうやらユダヤ人の集まりのようだ。このシーンが現代とどう繋がっているのか、話が進むにつれ徐々に明らかになって来る。

あ、この主人公のじいさんがユダヤ人か、ふむふむ、ポーランドへ行く、アルゼンチンからマドリードの便で、そこからは鉄道で、なるほど。生まれ故郷に行く、ある男に洋服を渡すために。え、1945年以来70年ぶり。そしてこのセリフ、「ヨーロッパのユダヤ人に、あの時、何があったか知ってるか」。これを聞いて大体の様子が見えた。

少しコメディっぽいところがあって、あまり深刻になり過ぎないよう和らげる効果を果たしている。が、それも、ドイツで乗り換える辺りまで。列車がポーランドへと進む内に、不穏な空気が占め始める。そして、このじいさんが、なぜ遠路遥々この地を訪ねて来たのか明かされつつ、感動の再会へと収斂して行く。

「オール・イズ・ロスト」、そしてこの「家へ帰ろう」と良い映画が続いた。

ABEMA(サイト内)。GYAO

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