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科学の言葉、文学の言葉

人間という存在はいかにも儚くて、生きて死んでいく、それが意味があることだ、と言うのが文学

録音しておいた、昨日の「源ちゃんのゲンダイ国語」(NHKラジオ第一、2/7 9時台)を聴いた。テーマ「科学の言葉、文学の言葉」の下、採り上げていたのは、小堀一郎著「死を生きた人びと-訪問診療医と355人の患者」。この訪問診療医のことをドキュメンタリー番組で見たような気がする。調べてみた。やはり見ていた。NHKスペシャル「大往生-わが家で迎える最期」(19/2/24)。きのう紹介された本を読んでみようと思う。

# 小堀一郎(1938-)、小堀杏奴(1909-1998)、森鷗外(1862-1922)

徳勝龍

徳勝龍は秘(ひそ)かに意識はしているように感じる。何故?と言われても別に理由はない。私の勘である。

初場所11日目(1/22)の[北の富士コラム]がそう書いている。意識しているのはもちろん優勝だ。その徳勝龍がきのう(1/25、14日目)一敗同士の対戦で正代を降し、優勝に大手をかけた。優勝すれば幕尻力士では20年ぶりなのだとか。

母が大相撲好きでテレビ観戦を欠かさない。帰省した際に本場所をやっていると一緒に見ることになる。今回もそうだった。今場所は、相撲に大して興味がないおれでも楽しめるほどで、実家で見た中日以降の展開が気になって web で観たりしている。さあ、千秋楽はどんなことになるだろうか。

[北の富士コラム]初場所11日目同14日目

豪栄道

寄り切り、完勝。これが豪栄道です。

アナウンサーがそう言った。角番で負け越した翌日、初場所十三日目の今日(1/24)、栃ノ心戦での見事な相撲ぶり。NHKのwebサイトで動画を見た。豪栄道のことは以前から気になっている。その理由は、大関だからとか、強いとか大阪出身とか、ではなく、彼が何となく広目天に似ているからだ。広目天と言っても、東大寺は戒壇院の広目天。その表情の奥に秘められた怒りを豪栄道にも感じることができる。

大相撲取組動画|NHKスポーツオンライン

ジョンとメリー

確か手元にあったはず、とビデオ・ディスクを探し出して、とりあえず、早送りで確認した。なるほど、例のコーヒーメーカーが登場する。始まって15分くらい、ダスティン・ホフマン扮するジョンが朝食の支度をする場面だ。この頃の若いミア・ファローがいいねえ。この「ジョンとメリー」(米、69年)もさることながら、何と言っても「フォロー・ミー」(英、72年)のベリンダ役だ。素晴らしい。近い内にまた観てみよう、二本立てで。

ケメックスの取手映画十選(いずれもサイト内)

ビブリオバトル、20年1月

昨夜のミニ・ビブリオバトル(1/10 22時、NHKジャーナル)、テーマはスポーツと冒頭で紹介された時、山際淳司か沢木耕太郎どちらかは出るだろうなと予想した。やはり、一冊は、山際淳司著。ただしノンフィクションではなく、初めて聞く「リヴァプール・キャッツの冒険」という小説だった。一方の対戦者が採り上げたのは、キャッチボール製作委員会編「イチローに糸井重里が聞く」。いずれも未読。さっそく最寄り図書館に予約を入れた。リヴァプール~の方は待ちが2番目、既にお一人予約を入れた方があるようだ。

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