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カテゴリー「興行・放送」の検索結果は以下のとおりです。

映画十選

先日(9/20)、帰省先で新聞を見ていると、BSの番組欄に「ジャッカルの日」があった。好きな映画だ。これも含めて、今回は、映画を十本選んでみよう。新しい順。

「恋はデジャブ」(93年)
「刑事ジョン・ブック 目撃者」(85年)
「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」(同)
「恋に落ちて」(84年)
「ブレードランナー」(82年)
「評決」(同)
「ある日どこかで」(80年)
「遥かなる山の呼び声」(同)
「ルパン三世カリオストロの城」(79年)
「ジャッカルの日」(74年)

と、映画館によく行っていた頃に観たものが中心になる。さらに選ぶとなると、もう少し古い作品、例えば、スローターハウス5(72年)、フォロー・ミー(同)、約束(同)、時計じかけのオレンジ(71年)、小さな恋のメロディ(同)、悪い奴ほどよく眠る(60年)、アパートの鍵貸します(同)、終着駅(53年)、パリのアメリカ人(51年)などが候補となる。これらは、残念ながら映画館ではなくテレビの画面でしか観たことないけれど。

entry?word=十選(サイト内の検索)

国際理解のために第13回

平家、海軍、国際派

そういう表現があるんだな。「国際理解のために」第13回「竹島問題」(放送大学ラジオ、9/23 7:45)で、講師の高橋和夫氏が言っていた。どういう意味か、Google さんに訊ねてみた。見た目の良さもあり、かなりいい線行くけれど、実力が今一つなのか、世の主流派になれない者の典型なのだとか。

放送大学 授業科目案内 国際理解のために('13)

作家が記した東京五輪

この大会は「筆のオリンピック」とも言われるほどに、井上靖や、三島由紀夫、有吉佐和子ら、名だたる作家たちがオリンピックを観戦してその様子を記録しています。

筆の~という呼称は初めて知った。引用は、今日、木工教室からの帰り道に聴いた「作家が記した東京オリンピック1964」その第2回から。この夏、5日連続の放送で、毎回、観戦記が二つずつ朗読された(7/29-8/2 8:30-8:55、NHKラジオ第1)。1964年、各紙に掲載されたらしい。

  • 石川達三「開会式に思う」、朝日新聞 10/11 
  • 杉本苑子「あすへの祈念」、共同通信 10/10
  • 三島由紀夫「ジワジワしたスリル」、報知新聞 10/13
  • 柴田錬三郎「天にらむ一瞬」、東京中日新聞 10/13
  • 曽野綾子「孤独な娘たち」、毎日新聞 10/15
  • 井上友一郎「〝ただ一人走る〟ヘイズ」、東京新聞 10/16
  • 水上勉「魔女たちの素顔を見た」、共同通信 10/23
  • 有吉佐和子「魔女は勝った」、朝日新聞 10/24
  • 井上靖「たくまざる名演出」、毎日新聞 10/25
  • 三島由紀夫「『別れもたのし』の祭典」、報知新聞 10/25

作家たちが目撃した東京オリンピック、「東京オリンピック-文学者の見た世紀の祭典」(講談社第一編集局学芸図書第一出版部編、64年)

横井庄一記念館

カミのみぞ知る

お嫁さんはどうする(結婚する)のですか、と訊ねられた横井庄一氏は、一枚の紙を取り出して、これが知っていると答えたと言う。紙と神をかけている(白紙の意味も込めているかも)。そういう当意即妙のやり取りができる方だったとか。ついさっき放送していた、横井庄一記念館館長・横井美保子さんのお話「夫の遺志を受け継いで」から(NHK第1、ラジオ深夜便、9/12 4時台)。

横井庄一 - Wikipedia

三国協力とナショナリズム

アメリカでは安倍総理は以前からナショナリストと呼ばれ、靖国神社の参拝問題などで批判の的になって来た

ウィークエンドコラム「日米韓の三国協力とナショナリズム」(NHK第1、8/6 5時台)から。日本問題専門家スミス氏(Sheila A. Smith)の記事を紹介。ここまでこじれている理由は、歴史問題ではなく日韓両国の指導者二人の姿勢にある、背景にはトランプ政権の同盟問題に対する関心の無さがあると。

Seoul and Tokyo: No Longer on the Same Side

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