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カテゴリー「興行・放送」の検索結果は以下のとおりです。

北の国から'87初恋

おれは受け取れん。おまえの宝にしろ。貴重なピン札だ、一生とっとけ。

泥の付いた2枚の壱萬円札。このシーンに登場する、長距離トラックの運転手は、古尾谷雅人なんだな。これまでに何度か見ているはずだけれど忘れていた。引用は、田中邦衛さん追悼特別番組「北の国から'87初恋」(4/3)から。

古尾谷さんで思い出すのは、例えば「澪つくし高校連続殺人事件」(1985年)。あ、雪子おばさん役の竹下景子さんも出ていた(主演)。映画「ヒポクラテスたち」(1980年)も良かった。これは随分後になってから観た。Wikiの出演作リストには、男たちの旅路「車輪の一歩」(1979年)が並んでいる。印象に残っていない。

俳優の田中邦衛さん死去 88歳「北の国から」などで存在感(4/2)

9・11 閉ざされた真相

サウジアラビアがなければ経済が崩壊する。言いなりになる相手とは、鼻をつまみながらでも手を握り続けるのが大国だ。

パウエル元国務長官の首席補佐官だったローレンス・ウィルカーソン氏がそう言う。引用は、NHKスペシャル「9・11 閉ざされた真相~遺族と国家の20年」(9/11 21時、NHK総合)から。

「言いなりになる」とは、武器の売買でのこと。そう、サウジアラビアは、米国の兵器産業にとって重要なお客さんだ。ちょっとぐらい悪さしたぐらいでは目をつぶる。9・11同時多発テロの実行犯らを支援していた疑いがあっても深く追究しない。

今度、我が国の首相や外相らが訪米した際、先方が「鼻をつまみながら」握手していないか、よく見るようにしなくては。

黒い同盟(サイト内)。オーストラリア国防相、原潜「購入も」(9/19)。コリン・パウエル氏死去 黒人初の米国務長官―コロナ合併症(10/18)

Re: 追悼、内橋克人氏

一人ひとりが、きちんと自分の頭で考え自分の足で立つ、そういう日本人にかわって欲しい

果たして、かわることができたのだろうか。相変わらずだろうか。引用は、10年前に放送された、NHKの100年インタビュー「経済評論家・内橋克人」(2011/12/18 11時)から。チャンネルはBS103。

きのう(10/14)、衆議院が解散した。選択の秋、我々日本人はどう行動するだろうか。

追悼、内橋克人氏(サイト内)

手帳は月曜始まり

土日が続けて休みになったため、週間の欄の最後を土日にしたのです。いま市販されている手帳の週の表示は、月曜日始まりが中心です。

昔、手帳の記入欄は日曜日から始まるのが普通だった。有名な「能率手帳」が月曜始まりに切り替わったのは1989年だったとか。なぜ手帳は1週間が月曜から始まる? テレビ離れが変える曜日感覚(asahi.com、9/23)から。

毎年同じ手帳を使い続けて来たことを以前話題にした。最初は、大学一年の冬に買い求めた1982年版だった。あれは確か表町の天満屋そばの書店でだったと思う。そこの手帳売り場であれこれ見比べて、当時まだ少なかった、と言うか、ほとんど選択肢はなかった、月曜始まりの、PILOT製のその手帳を選んだのだった。

一週間は月曜から始まる、その感覚は小学校の高学年の頃からあったように思う。土曜日は次の日の事を気にせずに思う存分遅くまでラジオを聴いていられた。MBSヤングタウンや、ABCのヤングリクエストを、土曜から日曜にかけて夜更かしして聴くのが、週の終わりの楽しみだった。特にヤンタン土曜日の桂三枝、海原千里・万里。休み明けの月曜、学校へ行って、その番組が、あーだったこーだっとと皆で騒ぐ。それは週の始まりの愉しみだった。

手帳と日本人(サイト内)。

追悼、内橋克人氏

「追悼 経済評論家 内橋克人 未来への遺言」(9/23 10時台、NHK総合)が、番組表を眺めていて目に留まった。

そう言えば、氏の「百年インタビュー」(2011年12月)をビデオに録画してそのままにしている。この機会に見てみようと思う。

訃報、内橋克人氏(サイト内)。経済評論家 内橋克人|NHK 100年インタビュー

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