辛夷塢
- 2019/10/10 06:53
- カテゴリー:興行・放送
木の梢なる芙蓉の花、山中に紅き華を開く、谷の戸ぼそには寂として人なく、紛紛として開き且つ落つ
王維の五言絶句、題は「辛夷塢」、木蓮の咲く土手という意味らしい。清左衛門が好きな漢詩だ、とその嫁の里江を前にして佐伯熊太が諳んじる。小木慶三郎もそのことに触れる。金曜時代劇「清左衛門残日録」第10話「夢」から。確か、この漢詩の挿話は原作にはなかったはず。確かめてみよう。
# 清左衛門残日録(サイト内)
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木の梢なる芙蓉の花、山中に紅き華を開く、谷の戸ぼそには寂として人なく、紛紛として開き且つ落つ
王維の五言絶句、題は「辛夷塢」、木蓮の咲く土手という意味らしい。清左衛門が好きな漢詩だ、とその嫁の里江を前にして佐伯熊太が諳んじる。小木慶三郎もそのことに触れる。金曜時代劇「清左衛門残日録」第10話「夢」から。確か、この漢詩の挿話は原作にはなかったはず。確かめてみよう。
# 清左衛門残日録(サイト内)
こんな時に増税しちゃったんだよって話に後でなりそう
今朝の「朝刊読み比べ」(森本毅郎・スタンバイ!、TBSラジオ、10/8 7時少し前)から。8月分の景気動向指数は、下げ止まりから悪化に修正された。9月の一か月で好転しているはずないので、今回の消費税増税は景気後退局面で実施されたことになる。
# 消費税率10%に(サイト内)
日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ
タイトルバックで流れる、仲代達矢扮する三屋清左衛門の声が耳に残っている。きのう家人が「残日録」(日誌)のことを話題にした折、このドラマをまた観たくなった。ビデオに一つだけ残している、第10話「夢」(07/7/10火 19:45、NHK-BS2)。この金曜時代劇「清左衛門残日録」、元は93年に総合で放送された。第10話は、NHKクロニクルの番組表ヒストリーによると、その年の6月4日(金)20時からの放送だったようだ。原作、藤沢周平著「三屋清左衛門残日録」は、観てから読んだのだったか、それとも読んでから観たのだったか。いずれにせよ長らく読んでいない。そのうち図書館で借りて来よう。
財務省の作戦か。そもそも上げるのがいいのか、上げる必要はあるのか、誰が決めたのか、そういう重要なことは話させない。相当悪知恵の人が・・・
軽減税率やその対応に目を向けるばかり、肝心の話をメディアは一切採り上げない。昨日の「伊集院光とらじおとニュースと」(TBSラジオ、9/30 9時台)で、高橋和夫氏がコメントしていた。
アイルランドがボールを奪うもタッチに蹴り出してしまいノーサイド。
ちらちらとスマホで観ていた試合経過はそんな風に終わった。アイルランドは、ボーナスポイント1を積極的に選んだわけだ。web 観戦では試合の趨勢を感じることに限りがあったけれど、日本によほど押し込まれていたんだろうな、そう思いながら、昨夕、県立図書館からの帰り道を急いだ。
# アイルランドはなんで最後蹴り出した?「7点差以内での負け」意識 日本が歴史的勝利再び、アイルランド名将「おじけづいた」屋台骨にほころび