エントリー

カテゴリー「興行・放送」の検索結果は以下のとおりです。

スローな武士にしてくれ

一スジ、二ヌケ、三ドウサ

牧野省三氏の有名な言葉を壁に掲げた割烹、店の名は「銀のこし」。そこで二人の男が酒を酌み交わしている。【痛快娯楽!新感覚時代劇】スローな武士にしてくれ~京都撮影所ラプソディー(NHKプラス見逃し、3/20 22:00-23:30)から。その二人とは、映画監督に扮する石橋蓮司と技術ラボ主任役の柄本佑。前者の関西弁が気の毒な程にひどい。良く出来たドラマにも一つぐらい瑕疵がある。

スローな武士にしてくれ~京都 撮影所ラプソディー - Wikipedia、竹の成分、「またえらいあほが来よったなぁ」「斬られ役一筋32年、二万回死んだうちの人にもやっと春が来たんやなぁ」「最新鋭の機材、と言っても、要は便利な道具に過ぎません。そのポテンシャルを引き出せるのかどうか、それは使う人間の経験と腕にかかっている」「おれの辞書にテイク2の文字はない」。「NHKプラス」は全世帯受信料徴収の布石なのか(3/28)

なぜイタリアとイラン

イタリアのブランド産業特に北部の繊維産業は手先の器用な中国系移民に依存しているところがある。イタリアには30万人もの中国人が住んでいる。最近の移民なので盛んに中国と行き来する。

あまり語られない事実なのだとか。国際政治学者の高橋和夫氏による解説。「伊集院光とらじおとニュースと」(TBSラジオ、3/11 9時台)から。同じ週、他局の番組で、高橋氏はこんなことも言っている、

イランは、米国による経済制裁によって追い詰められ、しかたなく中国との関係を深めて来た。その人的交流によってイランにもウイルスが伝播した。

こちらは、「三宅民夫の真剣勝負!」(NHKラジオ第一、3/13 7時台)にて。感染拡大の事情としていずれもありそうな話だ、両国への感染経路が明らかにされているかどうか知らないけれど。

大相撲春場所10日目

枯れ木でも間違って花を咲かせる時があるらしい。

あちこちで競技や興行の中止や延期が相次ぐ中、そういえば大相撲春場所は無観客でやっている。どんな具合だろうかとwebをちらちら見ていたら北の富士コラム(3/17)が目に留まった。お客さんなしでも力士たちが見せ場をつくっているようだ。10日目のこの日、全勝の白鳳に土が付き優勝争いに幅が出て来たとか。きのう12日目、白鳳がまた負けて、一敗が碧山ただ一人となった。二敗に白鳳、鶴竜そして朝乃山が並ぶ。さあどうなる。

[北の富士コラム]“蜂窩織炎”はデブがかかりやすい病気…千代丸もこれを機会にダイエットしたらどうだ蜂窩織炎 - Wikipedia

NHKプラス

噂には聞いていた、NHKテレビ番組のインターネット同時配信。先週末webの記事で既に始まっていることを知り、すぐに試してみた。「利用登録の手続き」のページからメールアドレスを書き送ると、登録ページのURLが返信されて来る。それを開いて、名前や、住所、お客様番号(任意)などを入力。この数分の作業で利用できるようになった。画像、音声ともに途切れたり乱れたりしない。普通のテレビ受像機と同じように見られる。配信中でも10秒巻き戻しが簡単にできるのがいい。

過去の番組も一週間分遡って登録されている。お目当ての番組は、メニューの「さがす」から「配信カレンダー」をたどると簡単に見付けられる。ただ、すべて入っているわけじゃない。例えば、土曜時代ドラマ(総合、土曜18時台)は欠落している。本番は4月から。そうなると番組はフルラインナップになるのだろうか。

NHK同時配信、2日で登録10万人超 民放など危機感(3/7)、利用登録の手続き|NHKプラス

苦境に立つ日本の鉄鋼

産業の主役がこれから後退して行く、その歴史的過程を目の当たりにすることになる、そういう深い感慨がある

内橋克人氏がそう述べていた。今朝の「マイ!Biz」経済展望(NHKラジオ第一、2/19 6時台)にて。過去30年で国内の粗鋼消費量は30%減少。今年3月期、日本の鉄鋼産業は、13年3月に高炉大手が三社に集約されて以降最大の赤字になる見込みとか。

内橋氏は今年度も定期的に出演されている。きっちり6週おきだ。コーナー名が「社会の見方・私の視点」だった頃は火曜日。今年度、「マイ!Biz」に代わってからは、水曜日の経済展望にご登場。次が6週間後の4/1になると、今日が今年度最後の回だろう。氏による今年度の解説8回、そのタイトルを並べておこう。

  • 始まった日米通商交渉、日本政府の対応は(5/1)
  • 解決できるのか雇用格差問題(6/12)
  • 参議院選後の政策課題を考える(7/24)
  • 米中貿易摩擦と多国籍企業(9/4)
  • 台風19号の経済への影響と高まる景気後退への懸念(10/16)
  • 世界に広がる外資規制を考える(11/27)
  • 新年、今年の日本経済を読み解く(1/8)
  • 苦境に立つ日本の鉄鋼産業(今日、2/19)

内橋克人氏による論評(サイト内)

ユーティリティ

« 2025年07月 »

- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着エントリー

過去ログ

Feed