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カテゴリー「興行・放送」の検索結果は以下のとおりです。

ザ・ベストラジオ2023

日本の代表的な放送番組コンクールで受賞した優れたラジオ作品を、公共放送・民間放送の垣根を越えてご紹介する特集番組です。

年末年始特集番組のサイトで紹介されている。NHK-FMで、29日(金)14-18時に放送。

放送予定の番組は、「生涯野球監督 迫田穆成~終わりなき情熱」(中国放送)、RBCiラジオスペシャル「ダニーボーイ・齋藤悌子、ジャズと生きる」(琉球放送)、講談風大河ラジオドラマ「弁慶記」(FM TANABE)、そして、「Basketball island OKINAWA~沖縄バスケ100年の歴史」(ラジオ沖縄)。

今回、沖縄の民法番組が入ってる、それも二つも。

ベストラジオ(サイト内)。年末年始特集番組|NHKラジオ

働き方4つのステージ

加減乗除、足し算、引き算、掛け算、割り算、この順番にステージになっている

なかなか面白い捉え方だ。新人の頃は新しいことをどんどん覚えて(+)、その内に取捨選択するようになって行く(-)。仕事がそこそこ出来るようになると、誰かとの共創が可能になる(×)、声が掛かる。因数分解的に強みや理念などが明確になり(÷)、その人のスタイルが確立して来る。

勤労感謝の日、仲山進也氏がラジオの番組で言っていた働き方の4つのステージ。

イヌ的?ネコ的?(サイト内)。マイ!Biz「働き方 4つのステージ」仲山進也・楽天大学学長▽マイあさ!(NHKラジオ第一、11/23 6時台)

おしん第296回

自分が傷ついてみて、初めて他人の痛みがわかる

NHK連続テレビ小説「おしん」第296回から。初回放送1984年3月30日。このドラマは全297話なので最終話の一つ前の回ということになる。

先日、歌謡スクランブルで「おしん」のテーマ曲を聴いた。その機会に、HDDの中をおしんで検索すると音声だけのファイルがいくつかヒットした。296回もその一つ。本放送30周年記念で全話再放送された際(2013年)に録音したのだった。

おしん 296回|NHKオンデマンド、おしん|Wikipedia、歌謡スクランブル選▽朝ドラコレクション(1)(NHK-FM、11/24 12時半)

ファーウェイ回帰の意味

米国の規制が未だに続く中、その規制に耐え、わずか3年あまりで中国の国内で開発、生産する半導体で再び先端スマートフォンを生産できるようになった

米国は2019年から高性能半導体の中国向け輸出を規制して来た。これには関連技術や、製造装置、OSのAndroidなども対象になった。にも拘らず、この8月、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ、Huawei)は、最新スマホ「Mate 60 Pro」を発表した。引用は11日に放送された、NHKラジオの番組「マイ!Biz」から。

本件は、8月の発表当時、あまり話題にならなかった。が、2か月ほど経ち徐々に波紋がひろがって来ているように思う。話は、最先端の半導体を積んだ新スマホの性能や市場性という範囲に留まらない。

番組でも語られたように、最早、米国による対中半導体規制は意味はない。半導体を制するものは世界を制す。中国にはもう怖いものがなくなったようにも見える。

ファーウェイは、AndroidやiOSに相当する「Harmony OS」の実用化も果たした。あらゆる機器が繋がる巨大なIoTエコシステムが形成されることになるだろう。接続台数は既に7億台を超えているのだとか。半導体にせよOSにせよ、米国の規制が中国をやる気にさせたと言えるだろう。

半導体製造の設計や製造が、周辺産業も含めて、中国だけで成立する。今後その勢いが増すことになるだろうから、日本に多くある関連ビジネス、装置産業や原材料など、は大打撃を受けるに違いない。

ただ、悪い事ばかりではない。中国が台湾にちょっかいを出すのは、台湾が世界最強の半導体製造能力を保持していることが理由の一つだろう。中国がそれに頼る必要がなくなれば台湾有事の可能性はかなり薄まるのではないだろうか。

# マイ!Biz「中国 ファーウェイ回帰が意味するところ」李智慧(野村総合研究所エキスパートコンサルタント)▽マイあさ!(NHKラジオ第一、10/11 6時台)、ファーウェイのスマホ新機種「Mate 60 Pro」、「ひっそりと発売」もたちまち完売(9/2)、中国が「作れないはず」だった極小チップがファーウェイの最新スマホに搭載されたことが暗示する、世界経済の「ヤバすぎる前兆」(10/30)

遙かなる山の呼び声

知らない

と吐き捨てるように言うのは民子の口癖か。オリジナル映画版でも登場していた。テレビドラマ「遙かなる山の呼び声」再編集版(NHK総合、2023年、元は2018・22年)から。

たまたま第一話(9/23)を旅先で観た。リメイクされたことを知らなかったので、そのタイトルが画面に出た時には、てっきり、1980年のあの映画だろうと思った。

このテレビドラマ版では阿部寛と常盤貴子なのだが、お二人にこの役どころは荷が重かったろう。なにせオリジナルは高倉健と倍賞千恵子だ。それに虻田役の筧利夫がいけない。その役はハナ肇のイメージが強過ぎる。お三方にはお気の毒なことだが、やはり、映画版と比較して観てしまう。

第2話以降もすべて観た(9/30、10/7、14)。が、どうもしっくり来ない。民子が男に惚れていくあたりが上手く描けていないのが一番の拙さか。配役だけでなく、脚本や演出にも難ありなのだろう。オリジナルでは語られなかった後半は蛇足だ。

映画十選如意寺、神戸市西区(サイト内)。遙かなる山の呼び声|Wikipedia

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